つづき~
正面
右側から
入場料を払って、中に入ってみます。
寛政8年(1796)、郁堂和尚が考案建立したもので、六角3層高さ約16メートル。
昇り下り別々のらせん通路により、階段が無く、一方通行で上下するという日本唯一の名建築とされています。
入ると、建立した郁堂禅師の像
こんな感じで上がります。階段が無いとのことですが、細い板がつけてあります。
一番上、天井です。文字札が貼ってありますが、私は何もない方がスッキリとして良いような気がします。
中央部分。反対側へ抜けられそうです。
開祖の禅師像
外へ出て、右に進むと、
白虎隊士の墓
士中白虎二番隊、自刃した19名の墓。名前が刻まれています。
その右手は、戦死した31名のお墓
さらに右へ進み、
自刃した場所
鶴ヶ城に向かって自刃したとあります。
眼下には城下町が広がっていますが、
コンデジだったので遠くが霞んでハッキリ写っていませんが・・・
(上の画像をトリミング)緑の帯が見える辺りが城で、赤丸で囲った部分が鶴ヶ城のようです。
(CANON PowerShot S120)
つづく
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いわき市のY邸を訪問する前日・6月24日(土曜日) 朝6時16分出発~
あきる野ICから圏央道(菖蒲PAトイレ休憩)~東北自動車道(安積<あさか>PA)~磐越自動車道を走り、
会津若松ICを下りたのが10時。
最初に訪れたのは飯盛山
え~~っ! あの階段を登るの~?と思いきや、
数段上ると、左手に白虎記念館があり、
楽な参拝順路の案内板がありました。
左に進み、
赤い鳥居をくぐって、厳島神社に出ます。
興味が湧く、水の流れ~!
戸ノ口堰と洞穴
会津盆地へ水を引く用水堰でした。
左の丸い案内図には、
白虎隊が辿った道が表示されていましたが、出陣路と退却路があり、
(色が解りづらいので、私がフォトショップで着色)
水路の一番奥にある洞穴。
ここを白虎隊の少年たちが潜って退却したようです。
水路の水は量も多く、勢いよく流れています。
右方向に歩いて、
さざえ堂
面白い形の御堂です
(CANON PowerShot S120)
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