yopikoの、たなばた日記

フクロウグッズ・書・風景・植物や日々の出来事など、写真で気ままに綴っています♪

玉川上水に親しむ会・第271回例会~野川を歩く01-②

2019-10-21 05:32:37 | 「玉川上水に親しむ会」&水辺探索

玉川上水に親しむ会・例会の続きです~

武蔵国分寺公園で休憩後、多喜窪通りを渡って国分寺崖線の下へ向かいます。

お鷹の道湧水群。湧き出ている場所。やはりかなり水量が多く・・・

少年が水に入って何か探しています。聞くと、ザリガニだよと答えました。

通り過ぎて振り返ります。台風の爪痕が残っている水路。

所用があり途中から参加されるmmさんとの待ち合わせ場所へ急ぎます。

この水路が流れて元町用水となり、野川と合流する不動橋へ

元町用水合流の場所にサギがいて、飛び去りました。

足が黄色い、コサギでした~

その北側の道路に、石橋供養塔があります。
石橋供養塔は天保3(1832)年造立。
常に人に踏まれている石橋を供養する意味と、石橋を渡って村内に疫病や災いが入り込むのを防ぐ意味があります。
庚申塔は延享2(1745)年に造立。
「不動明王」の刻み込みはいつの頃かは不明で、この不動明王に因んで、ここの橋は不動橋と名がついたそうです。

坂を上り下りして「もみじ橋」へ

野川は住宅街の間を流れていきます。堀はコンクリートでガッチリ作られています。

(水路際は歩けず)迂回して「丸山橋」に出て、ここから右岸にある狭い道を歩きます。

崖線の上が良く見えます~国分寺駅のツインタワー、有名なローズガーデンカフェの建物も。

平安橋を過ぎると、

直角に曲がる水路。

「長谷戸橋」から北へ向かって歩き、東京経済大学敷地内の新次郎池へ
既に見に来ていたYさんが、池から水が溢れ、池迄の道が川のような流れになっていたと言っていました。

5か所から湧水が流れ込んでいる池なので水位の変化が顕著に表れそうです。

左側は2か所くらいから流れ込み、

右側は流れてくる水が分かります。
ここでYさんと会って、6人で歩きます。

続く~

      
昨日(10月20日)のトータル歩数24458歩、脂肪燃焼量37.6g、総消費カロリー1985kcal マーク点灯
昨日は昭島市の市民ウォーキングに参加させてもらい、秋川~五日市を歩きました。
去年完成した鹿野大仏を見るのがメイン。11キロ歩き(現地までは車)、帰宅してからスーパー梯子したので歩数がかなり増えました。
土曜日は玉川上水に親しむ会、日曜日も一日歩き、ハードな二日間でした。
今日は少しのんびりします~

コメント
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