普済寺内を流れる柴崎分水の水路～♬♪

4月4日、残堀川と根川緑道を歩く前に、ちょっと寄り道～

まずは多摩モノレールに乗ります～

反対側に多摩センター行きの車両が入線。コアラの親子

像～

キリン～　多摩動物公園の動物が描かれています～

上北台駅行きの車両に乗って、柴崎体育館駅で下車

以前、玉川上水の例会時にも散策した事がある大きなお屋敷内を流れる柴崎分水の水路をみます

かなり大きなお屋敷。昔は水車があったそうです。

敷地内から直角に流れてきます。

見難いですが、木々の間から流れてくるのが見えます～

さらに、西へ歩いていくと、

柴崎分水の水路です。

柴崎分水は玉川上水の松中橋上流右岸から分水され、昭和記念公園内を流れて、中央線を掛樋で越えて、
立川市を流れ、普済寺の中を抜けて、ガニガラ広場を通って、最後は根川の大池に合流します。

空き地から桜越しに、微かですが富士山が見えていました～

普済寺さんにお邪魔します。

枝垂れ桜が青空に映えています～

まだ植樹したばかりの桜。いずれは大木になってお参りの方々を出迎えることでしょう～

柴崎分水の水路発見～直角に曲がって敷地内を流れています。

この玄武山普済寺は武蔵七党支族の立川氏の館跡で数々の遺構が発見されているようです。
切り立つ段丘崖の上にあり、眺望は抜群です。
一度訪ねて見たいと思っていたので、感激です～

水路を引き込んで池があります。

太鼓橋と桜～絵になります。

江戸時代には寺子屋教育も行われていたようで、教育文化発祥の地の石碑も有りました。

裏に回ると、水路があり、この先から敷地内に流れているようです。

時間があったらもっとゆっくり探索したいですし、
さらに、柴崎分水の流路を辿ることも楽しそうです～

続く。