畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

じょんのびー(その2)驚いたパフォーマンス!

2020-02-22 19:45:21 | お出かけ

 施設、売店の向こうに小さく何かが見えました。

スベルベママが目ざとく見つけたのは「甘味処」。うーん、匂いで分かるのかなー。

 

 古民家を移築した施設と聞きましたが、土間には囲炉裏も。

前の写真の自在鉤も大きいけれど、囲炉裏そのものも大きいですねー。

 

 土間の片隅にはこんな書き物が。

後に見えるのは古い箪笥とか、大きな切り株の上の大黒様の足の部分とか。

 

 そこで、「サービスの生演奏ですが」と案内があり若い女性が登場。

なんと、フルートの生演奏ですよ。何曲か示してリクエストされましたが、お任せ状態。

 だって、どれも聞いてみたい曲だったのですよ。

フルートは若いころ憧れたこともあった楽器。演奏には興味津々。

 

 演奏後に伺うと、やはりと思いましたが専門に学ばれていたとか。

途中で習う事は止められたとの事でしたが、やはり専門的に学んだ人は一味、二味違う。

 さてさて、このサービス。惜しいことにこの連休中でいったん終わり。

次は三月にも開催されるらしいですが、興味を持たれたら明日、明後日23日24日ですからねー。

      (続く)

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じょんのびー!

2020-02-22 18:42:33 | お出かけ

 令和2年2月22日、前から行きたかった柏崎市の「じょんのび村」に行ってきました。

この「じょんのび村」は旧高柳町にある温泉施設で宿泊もできるとのこと。

 昔、柏崎海岸に海水浴やキス釣りをする際はこの近くの国道252号線を使っていました。

そのころから気になり、一度訪れましたが中に入ったのは初めての事です。

 

 こんな石彫が出迎えてくれます。なお「じょんのび」ってゆっくりくつろぐ、と、言うような意味。

ジョンボビ・ボビージョンじゃありませんから(笑)。

 

 温泉施設の名前は「楽寿の湯」変にひねっていないネーミングも好ましい。

うしろにはー、なんとスベルベの大嫌い、じゃなかった大好きなお酒ー。

 

 玄関を入り、履物入れに靴をしまう。

武骨な男性が入場券のモギリ作業をしつつ板チョコまでくれるじゃないですか。

 話を伺うと、なんと1月7日から今日まで改装の為にお休みだったのだとか。

一応ネットで情報を検索してから行ったのでしたが、そんな記述あったかなー。

 

 風呂を先か、風呂を先かと少し迷った。

でも、朝食の時刻も考えて風呂を先行。お風呂上りの昼食は海鮮丼セット。

 

 これもオープニングサービスだったようですがサラダの無料バイキング。

新鮮な野菜で美味しいし、もっと大きな大皿に取って、笑顔で食べている男性も。

 なお、今回のサービスイベントは、22、3、4日の限定サービスかも知れない。

次回に紹させて頂きますが、もっともっと感激的なイベント、パフォーマンスが準備されていたのです。

        (続く)

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[寄稿]記録的な少雪の影響は(一)

2020-02-22 07:47:44 | 暮らし

   記録的な少雪の影響は(一)その1

 暖冬少雪が、雪国魚沼の市民生活にも、色々な影響を及ぼしている。

最も深刻なのが除雪に関わる人。冬場の収入が激減と言う人(会社)も多いと聞く。

「まさに災害級」という言葉をよく耳にするほど。関連する自動車会社やガソリンスタンドも深刻だ。


 ガソリンの使用量は例年と同じくらいだが、除雪車などに使う軽油は、

あるスタンドで「いつもの年の5分の1くらい」と聞いた。

融雪に使う灯油の給油も、今年はとても少ないそうだ。


 スキー場関係者の悲痛な声も聞こえてくる。限定的な営業しかできないスキー場。

そして、営業を打ち切ったスキー場さえ出現している現状は、異常としか言えない状況。


 観光業も一般客や合宿のキャンセルがあり、ダメージは大きい。冬のイベントの縮小や中止も目立つ。

催しにかかわる資材を調達する業者、食べ物を提供する業者にはおおきな打撃だ。


 私事であるが、我が家の孫に親が冬の雪遊び用にと、上下つなぎの防寒着を準備したのだが、

それが全く着用の機会が無いのである。

孫にマフラーや帽子を編んでやるおばあちゃんも今年は少ないのかもしれない。

そんなことから考えると、防寒着を扱う衣料品関係者、履物関係者も頭を抱えておられるのではないだろうか。

         (続く)

  地元新聞に依頼されて寄稿しました。

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「ナマコ」を頂きました

2020-02-22 05:42:57 | 食べ物

 大きな「ナマコ」を頂きました。

二歳を前にした孫に「これなーんだ?」と聞くと得意そうに「ムーム!」ですって。

「ムーム」って彼の大好きなサツマイモ、焼き芋の事ですよ(笑)。

 

 磯の香りの好きで、「ホヤ」とか、この「ナマコ」なんて大好きなんです。

さて、孫曰くの「ムーム」こと「ナマコ」を調理しましょう。塩でもみ洗いし、両端を切り落とす。

 

 両端を切り落とし、二つ割に。

特徴なのですが、滑るんですよ、これがー。

 

 二つ割にしたら、小口切りにしましょう。

包丁は、毎包丁のペティナイフですが、切れ味も上々。おっと、少し厚すぎかな。

 

 味付けは二杯酢。呑兵衛好みの味でしょうか。

スベルベママの弟の嫁さんは、青森は陸奥湾近くの出身でしたが、正月には一人が丼一杯ずつ食べたとか。

 

 地酒、玉川酒造の純米大吟醸「とどろき」で頂きました。

酒良し、お摘み良し。今宵も又夢の世界へとさまようスベルベでした。

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