軽トラに積む準備のために、獲物5頭を並べました。
手前の巨大な雄は150kg超。最も奥の小さなものでも30㎏は有るのかな。
この地域での伝説にもなるでしょう。こんな雪国で5頭も獲れたなんて。
スベルベが射止めた訳でも無いけれど、作業の一端を担ったという事で記念撮影です。
こんなに大きなイノシシを4人いるるとはいえ、手で持ち上げられるものではない。
考えて、除雪車の作業終点まで軽トラをバックさせて、獲物は雪の上を滑らせて荷台に。
なお、射止めた腕利きの猟師さんは地元出身でも今は長岡暮らし。
小一時間もかかる道のりを、彼はどんな気持ちで運転して帰ったのでしょうか。
現場で活躍したスベルベのスノーシューです。
下部には大きな爪が着いていて、スリップせずに力いっぱいイノシシを引けたのでした。
昨日は所用で関東に向かい、川端康成の小説の反対でトンネルを抜けて青空にビックリ。
そんな、中で私に手伝いを依頼してきた友人から着信。「イノシシの肉が届いた」なんて。
帰宅途中の夕方に、彼の家に預けられていた沢山の猪肉をいただいて帰り、さっそく味見でした。
(イノシシの話し終わり)