正月三が日も無事に終えて、昨日はお昼前にのんびりと散歩に出る。
雪が全く無かったら、スニーカーでも履くのですが、これだけあるとゴム長靴対応。
集落を過ぎても、人が歩いた形跡もなく、二人の足跡が残るのみ。
もちろん、右側のやや開き気味の足跡がスベルベで左はスベルベママの足跡です。
途中で、道路を横断し家々のある方向へと続く足跡を見つける。
「ウサギ?」「違う違う、ほら足をそろえて一直線に進むのはテンだよ」なんて会話。
2、30分歩いて身体も温まり引き返すことにしました。
今風の雪国の家は、屋根の雪を掘らずに、自然に落下するような設計がほとんどです。
小雪にけむる我が家の畑がある山の風景です。
10年に一度クラスの大雪という、長期天気予報でしたが、今のところは外れ気味。
でも、同じ上越線沿線でも越後湯沢は例年よりも多めに積もっているらしい。
全国的に見ても、青森県は史上初ともいえるほど降ったらしいし、雪の予測も難しいですね。