
昨日は、久しぶりにノルディックスキーを出してみました。
スキー板とストックは新品同様。シューズも何とか履ける状態でした。

ところが、いざスキーを履いて歩きだしたとたんにシューズが壊れた。
プラスチック部分がシューズに占める割合が高く、それが劣化して破損したのでした。

少し壊れたなんて状態ではなく、つま先部分が完全に分離したのでした。
思いついて、小千谷市のスポーツ用品店に買いに行き、最も安価なものを選択。
それでも、孫たちのお年玉よりも多くの出費になり、スベルベジーさんのお年玉になりました。

なぜ、ノルディックスキーを出してみたかと言うと散歩中に見た光景からでした。
山と線路の方向から里へと向かってきた、動物たちの足跡が何か所も見えたからです。

山で暮らす動物たちが、里へ出てくるにはいくつもの関門があります。
先ずは、線路を横断しなくてはならない。次にはかなり深い水路があります。

そんな危険をおかして、どこから歩いてくるのか、そして動物の正体は。
先日、散歩の際に見かけた足跡は完全に「テン」だとわかりました。
でも、この足跡は誰なんでしょう。一直線では無いから狐ではない。
そうすると、タヌキが餌を求めて降りてきたのでしょう。そんな、足跡を辿りたかったのでした。