我が家の野菜では、他にニンジンとゴボウまで入れます。
皮は剥かず、亀の子たわしで丁寧に洗うだけ。そして、これも大根同様面取りします。
他には、大きめの里芋も皮を剥いて入れる。これも亭主スベルベの仕事。
添加物の多さを考えると、少なくしたい練り物ですが、やはり無いと寂しい。
さて、ほぼ完成のおでんです。火を加えるごとに味はアップです。
茹で卵も我が家の場合は、欠かせない。使ったステンレスの多重鍋は煮過ぎになりがち。
具材の買い出しに二人で行った際にスベルベママが食べたいと言った牡蠣。
この日は、ネギをたっぷり入れた「牡蠣汁」仕立てで。これもまた美味しいです。
ここは一番、とっておきの越乃寒梅を開けましょうか。
夕食を前にして、集落の若者が私を頼って相談に来て、お土産におでんを進呈。
そして、近所の一人暮らしのオジサンにも進呈し、翌日は来訪した従弟にも。
スベルベママは「本当の美味しさが出る前に無くなっちゃう」なんて半ば嬉しい悲鳴。
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