大根がたくさん貯蔵してある。久しぶりにおでんという相談の結果。
夫婦で阿吽の呼吸。大根をした処理するのは亭主スベルベの仕事です。
包丁を入れると、バリンと割れるほど身が充実しています。
皮を引き、同じサイズに切りそろえて面取りをする。厚さが同じなのが自慢です。
おでんに相談の結果決まったのは、このためもあります。
久し振りで、スベルベママが手作り蒟蒻に挑戦していたからです。
大根は先に下煮をし、蒟蒻も下茹でして灰汁抜きをしています。
今回の蒟蒻は、スベルベママ久し振りとはいえ、硬くて中々の出来具合です。
我が家の根菜は、なんでも入れるのが我が家のおでんの流儀。
ニンジンもゴボウも皮は引かず、亀の子たわしで丁寧に擦っただけです。
二つの根菜はこれも一応、面取りを施します。口当たりが違いますからね。
もう一つの根菜と、言うか芋類の里芋も使いますが、これは皮を引きますよ。
(続く)