簡単な料理は一応可能なスベルベです。
でも、カレーは家内や子供任せで、自分で作ったことは無かった。
孫が来宅し、一緒に食事ということで、買い出しから始めたカレー作り。
買い出しは、カレー用の肉とカレールー。
野菜はジャガイモ、タマネギ、ニンジンなど全て自家産で間に合います。
肉と野菜を炒め、煮込み始める。
助言は一切なし。これは愛情か。間もなく始まる一人暮らしに備えて。
ほぼ、煮えたころ合いで、小鍋に一部を取り分けます。
これは2歳半の孫ように、甘口のカレールーで仕上げるため。
一応チェックしたれハビには無かった野菜のピーマンも。
色どりも食欲には大切な要素になりますから。煮崩れないように最後に。
こちらは大人用の辛口ルーを使ったカレーの出来上がり。
我ながらなかなかの味だけれど、少しだけ味が濃すぎたかな。
次はきっと最高の味に仕上げられるでしょう。でも、一人分ってねー。
遠い昔のお話ですね。
お孫さんの為に、ジージーの手料理、頑張って下さいね!
今頃蒟蒻芋の記事へのコメントですが、
相棒の娘が中学の時、倶楽部で蒟蒻を作っていました。それを知ったitoito、下仁田の農協さんへ蒟蒻芋を譲って頂きたいと出向いたのですよ。「学校に送ってあげますよ」と仰って頂きましたら、暫くして、沢山の蒟蒻芋が届いたそうです。この時、初めて3年芋をみました。
下仁田農協さんのお心遣いに、感動・感激したものです。今でも、その時の学園祭思い出します。
食欲と比例するのでしょうかね。そう言えばお酒の本も(笑)。
何年か東京の小学生を農村体験で我が家に泊まっていただいていました。
「これがコンニャク芋の葉だよ」と教えると「えっ、この下にあのプルプルしたコンニャクが」と驚いていました。
そうですよね、大人だってコンニャクができる工程なんて知らない人が多いでしょうからね。
優しい下仁田農協さんでしたね。そうやって農業を知ってもらうことも大切ですよね。
肉ではなくても、じゃが芋が無くても、なんでも具材になりますよね。
夏野菜のカレーなども美味しいし、洒落てシーフードカレーなども。
鯖缶カレーも一種のシーフードカレーかも。今度試してみましょうか。
鯖缶も万能ですよね手抜きで昼食の時は水煮に醤油だけで食べることも。
妙高では根曲がり竹のタケノコ汁は必ず鯖缶を入れるそうです。