自作の苗二種類を植え終えて、次は種蒔き。
大量に購入した種はまだまだたくさん残っているのです。先ずはこの「味美菜」から蒔きます。
そして、紫色の小松菜「むらさき祭」です。
同じ種類を何回にも分けて蒔いているけれど、どこに蒔いたかは忘れてしまった。成長したらわかるでしょう。
紫色の水菜「紫法師」です。
水菜類の種なんて極小なんだけれどそれが20mlですから、大変な量ですよ。
「リアスからし菜」もこの緑種と赤色種の二種類を蒔き続けています。
いずれも蒔き筋を、10本以上作っては蒔き、また種類を変えては蒔いているのです。
「レッドマスタード」もサラダに味も色もアクセントになりますよ。
こうして種を蒔き続けて二週間近くになりますが、実は初めの頃の葉物野菜は消滅してしまいました。
暑さの残る時期はどうしても害虫の活動も活発で、全部食べられてしまいました。
例の「ニームオイル」も効果は薄く、苦し紛れに買って来た食品成分によると言う安全な農薬も効かない。
人間の体に優しく、無害と言う農薬類はどうも虫たちにもやさしいようです(笑)。
虫にやられず無事に育ったら、ベビーリーフとしても価値の高いものになりますからね。
例の「ニームオイル」も食品由来と言う人畜無害の農薬も、人畜ばかりか虫にも無害なようですよ(笑)。