畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

さようならロシナンテ(その1)

2020-11-02 05:36:00 | オートバイ

 長年連れ添ってくれた「ロシナンテ」ことスティードとの別れです。

先日、出かけた際にオートバイ屋さんに立ち寄り、引き取りを依頼していた。

 

 昨日の朝、お誘いした奥さん同道で来宅。しばし歓談です。

タンクに張った小さなシールは、中越地震の際に受けた傷を隠すため。

 

 中越地震ばかりではなく、新潟福島豪雨の被害にも遭いました。

メーターは走行距離の偽装防止のために替えられなので泥が入ったまま。

 

 (写真再掲。一度、いや何回もアップしたかな)

このスティード600を購入したのが平成6年の事でした。

そのころの後ろ座席はもっぱら二人の娘で交替で載せていました。

 娘たちが年頃になると、今度は家内の指定席に。

色々な場所(とは言っても近場だけでしたが)に一緒に出掛けたものでした。

       (続く)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小人閑居しておでんを為す(そ... | トップ | 小人閑居しておでんを為す(そ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ミケ)
2020-11-02 13:50:05
ロシナンテとお別れですか。もうオートバイは卒業かな。若い頃はオートバイが流行りましたね。メグロの500なんて言う名前を憶えています。オートバイの後ろに乗せてもらうのって夢でしたが会社の同僚に乗せてもらったことがありました。が、彼氏では無いし掴まる所がサドルくらいなんですよね。彼氏と彼女だったらしっかり腰に手を回してカーブなどは一体になって回らないと非常に運転しにくいのだそうです。そうですよね、後ろで垂直になっているのですから。スティード600はホンダのオートバイだそうですね。みんなを乗せて奥様の指定席になって走ってくれたスティード600、今までありがとうですね。
返信する
ミケ様 (スベルベ)
2020-11-05 05:12:16
 昨年までは平気で乗っていて、今年も車検はあるので乗る予定でした。
春先のアクシデントで腰を強打し、乗り回せる足腰の力が無くなり今年は無理でした。
秋を迎えて、乗りこなせる自信も出てきたのでしたが、この辺りが潮時かとも。
後ろに乗る人も走るという気持ちで乗らないと運転は難しい。
我が相棒殿は走り出すと眠ることがあり、そうなるとこーなへは大変なことに。
馬への無知でもないけれど、後ろの足をぴしゃりと叩いてコーナーに入りましたね。
返信する

コメントを投稿

オートバイ」カテゴリの最新記事