丸い小さなポットで育苗していた紫色の白菜「紫奏子」がようやく大きくなった。
秋野菜の種蒔きが続く中、平畝を作り植え付けの準備も出来ています。さて、今日は植え付けをしましょう。
右の畝の上に水糸が見えますが、これを使って畝の上に2本の筋を付ける。
そして、メジャーを使い間隔を計りながら空き缶で印付けをして植え付けます。
次に、隣の畝に「わさび菜」を植えます。連結ポットで育てた苗です。
シーズン入り直後に畑に直播きしましたが、害虫にやられて見事?全滅でした。
「わさび菜」は30cmの等間隔に植え付けます。
平畝上に3列ですね。順調に育てばこの間隔でも、葉と葉がくっつくほど大きく育ちますよ。
植え終えて、如雨露で散水して作業終了。
害虫ばかりではなくて野ウサギの害にも気を配らなくてはなりません。
余った時間は種蒔きに当てました。蒔いた種は次回に紹介しましょう。
昨日までに長さ18メートルの畝を15本作りました。まだ余裕があり畝も作らなくてはなりません。
この精神で片付け、整理整頓がされたらスベルべママにも叱られずに済むのでしょうが。
長さ18メートルの畝と言うと、スベルべように細い水糸をピンと張って目標目当てにするしかありません。
それでも風が強くなると糸がたわんでしまい一時休戦と言う事態になってしまいます。
この写真だとまだ虫の食害に遭っていませんが植えた途端にダイコンサルハ虫にやられてボロボロです。