種芋にする以外のコンニャク芋、今年加工するものは土を洗い落とす。
そして、乾燥したら一時保管し凍らないように管理していきます。
最も大きいコンニャク芋を計ってみます。
6キロを超えていますね。少し大きく育ちすぎたようです。
一部間違って洗った物も見えますが、種芋用は基本的には洗わない。
十分に乾燥したら、新聞紙などで包み箱に入れて仕舞うことにしましょう。
これだけの種芋を残したら来シーズンもたくさんできます。
でも、年々消費量も減るし、作る手間も掛けていられなくなるかも知れない。
種芋の赤ちゃんの「生子(きご)」もたくさんあり半分以上は捨てました。
来シーズンは無事に植えられるかどうか、不安と疑問が心をよぎります。
(終わり)
収穫されたコンニャクは巨大ですね。お米の5㎏だって重いのですからそれより重いなんてすごいです。また来年種芋を植えられますように。
テンナンショウもコンニャクも木の表面がまだら模様になるから蛇を連想させるのでしょう。
でも、同じような花が咲き、同種なのかもしれませんがコンニャクは外来種でしょうね。
これだけ大きくなると、硬く固まらない恐れがあるとベテランは言います。