青空が見えて、冬とは思えないような一日になった。
雑用を済ませてから、ノルディックスキーを履いて今冬二回目の雪上散歩です。
ヤマウルシかハゼノキでしょうか。小さな実がたくさんついています。
小鳥たちには、格好の餌場と見えて何羽もの小鳥たちが集まりだしました。
鳥に対する知識はそれほどでも無いスベルベにも何種類かは分かります。
ヤマガラにシジュウカラ。そしてもう一つ小柄に見えるのはコガラかなヒガラかな。
動物たちもつかの間の晴れに、餌を探しているかのような足跡を残す。
判別できるだけでも、タヌキ、そして野ウサギですね。山には想像を超える数の動物がいる。
望遠レンズに換えて我が集落と、その向こうの山の上の村を写す。
山で見た小動物たちも、餌を求めて家の方向へと向かっている足跡を残しています。
西高東低の典型的な冬型の気圧配置も、東に向かって変わっていく。
西の高気圧が移動し、日本列島を覆うとこんな晴れになるけれど、次はまた西高東低の冬型に戻ります。
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