それは私がまだ二十歳の学生の頃 家の横で首に紐をつけられた小猫を見つけた ほどいて自由にしてから 家に入り 翌日・・・ その頃近所に余程の悪ガキがいたのか また縛られていた
どんくさい というか とろいというか そうしたことを繰り返して・・・
そのチビ猫は 我が家の庭に入ってきて 犬のご飯を食べていた
当時物干しを兼ねていた倉庫を自分の家と決め 食事は犬のを
犬が不憫(笑)なので 別に餌をあげることとなった 名前は茶々 記念すべき初代の居着き猫である この茶々が3匹の子供を生む 雄が志郎 雌が優梨と紫野だ
このコ達は犬小屋で 犬と一緒に寝ていた
それから紫野か優梨の子供の梨野―と続いていくのだが これだけは止めてほしいと思ったのは
玄関に捕まえた牛蛙や鼠さんの残骸を並べて飾ること
今も彼らの子孫の猫達はいるけれど
そのコ達に名前をつけるのは 娘の仕事になりました 今いるコ達が可愛くないわけではないですが 懐かしく思い出すのは最初の茶々と その子供に孫達です
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