米国海軍第7艦隊水上戦部隊所属の、イージス駆逐艦「ラッセン」が、中国によるスービ礁の埋め立てによる人口島の12カイリ内を航行し、「航行の自由作戦」を実施してから、2週間が経ちました。
米国は、作戦は継続すると言っていますので、そのうち繰り返されるのでしょうが、表面上小康状態に見えます。
ただ、ASEANの拡大国防相会議では、中国の圧力のせいで、共同宣言の採択が出来ず、共同宣言に代えて発表された議長声明にも、日米などが主張した「航行の自由」や「法の支配」については一言も盛り込まれませんでした。4月の外相会議では、議長国マレーシアのアニファ外相は、中国が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で進める埋め立て工事について「中止が望ましい」と明言されるといった場面もあったのですが、各国の対中姿勢が後退しています。
中国の札束外交の効果、恐るべしですね。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 17:27
原潜は、原子炉で造られた高温高圧水蒸気でタービンを回すことで電力を得ます。これが消せない騒音の元なのですね。なので原潜に出来ない。 RT @1Qshan: 日本の潜水艦技術は、音がしないこと。勝谷さん=原子力潜水艦にすれば長時間潜水出来る。音は? #voice1242
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