三宅魚協の組合長に、友人のKさんが絵を送りたいと言って、私に制作を依頼してくれた。
その絵が完成したので納品と新しい絵の写生のために再度三宅島を訪れた。
三度目の三宅島だが、今回は船が錆ヶ浜に着岸した。
錆ヶ浜?何処だろう?前回までは三池港に着いたのだから阿古港のことかな?などと考えてGPSで調べたら、阿古港のことだった。
昔、阿子に向かって流れ落ちた溶岩流の鉄分がさびて、刀のような形になったことから、土地の人はここを錆ヶ浜と呼ぶようになったらしい。
地図にも道路標識にも阿子としか表示はないのだから土地の人以外にはわからない地名である。東海汽船のアナウスした人は三宅の出身者なのかな?
話がそれてしまったが、私は着いたその日に、Kさんに同道して三宅漁協を訪れた。
贈呈する絵は、阿子漁港を一望する場所から描いた漁港の風景「阿子漁港盛夏」(P15号)である。
理事長室に飾ってくれるそうで、取り付け場所まで私の意見を聞いてくれた。
Kさんは三宅漁協の準組合員である。船を持てば正規の組合員になれるのだそうだ。
私が小型船舶一級のライセンスを持っているので、共同で船を買って組合員になろうか?なんて夢物語も話題になった。
2005/9/3
その絵が完成したので納品と新しい絵の写生のために再度三宅島を訪れた。
三度目の三宅島だが、今回は船が錆ヶ浜に着岸した。
錆ヶ浜?何処だろう?前回までは三池港に着いたのだから阿古港のことかな?などと考えてGPSで調べたら、阿古港のことだった。
昔、阿子に向かって流れ落ちた溶岩流の鉄分がさびて、刀のような形になったことから、土地の人はここを錆ヶ浜と呼ぶようになったらしい。
地図にも道路標識にも阿子としか表示はないのだから土地の人以外にはわからない地名である。東海汽船のアナウスした人は三宅の出身者なのかな?
話がそれてしまったが、私は着いたその日に、Kさんに同道して三宅漁協を訪れた。
贈呈する絵は、阿子漁港を一望する場所から描いた漁港の風景「阿子漁港盛夏」(P15号)である。
理事長室に飾ってくれるそうで、取り付け場所まで私の意見を聞いてくれた。
Kさんは三宅漁協の準組合員である。船を持てば正規の組合員になれるのだそうだ。
私が小型船舶一級のライセンスを持っているので、共同で船を買って組合員になろうか?なんて夢物語も話題になった。
2005/9/3