フランスの南からスペイン国境にそびえるピレネー山脈の裾野を大西洋に向かい、大西洋沿いに北上してパリに戻る駆け足旅行でしたが、途中のホテルからのインターネット接続は出来たり出来なかったり、設備が無かったりで、ブログの更新は中途半端になってしまいました。
31日に無事帰宅したのですが、大晦日とあって雑事に忙殺され、はたまた体力の消耗も激しくブログ更新は今日になってしまいました。
フランス最後の日はお決まりのコースでパリを少し散策してから、オーベル・シュル・オワーズに廻りゴッホの墓に詣でました。
10年来通い続けたセントラルという喫茶店は経営者が変わってしまっていました。新しい経営者は英語が出来ず、前の経営者の消息は聞けませんでした。
10日間私の足になってくれたシトロエンは約2500kmほどをトラブルも無く走ってくれました。
心配していたJALも未だ元気に飛んでくれていましたから日本まで快適に運んでもらえました。
木曾街道の旅日記が中途になっているので、次回からまた木曾街道シリーズに戻ります。
木曾街道が終わったらフランスの旅のご報告に入りたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願い致します。