箱根神社 2009-04-16 | あちらこちら 観光船で芦ノ湖の元箱根港に近づくと、 左手の樹林と水面の境に箱根神社の赤い鳥居が見えます。 鳥居の下に小さな船着場のような構造が見えますが、 多分特別な神事に使われる場所だと思われます。 元箱根港で船を降り、湖畔に沿った道をたどり神社に近づきました。 参道には大きなスギが立並んでいました。 手を洗い、口をすすいで、本殿に向いました。 場所柄、参詣者は観光客が中心で、外国人も見かけました。 説明によると、この神社の御神体は本来は神山にあり、そこから湖畔に降りてきたようです。 東海道の要路にある深い歴史のある神社です。