兜松のある道 2009-04-26 | 藤沢 旗立山を下りてくる途中に、「兜松200m」の標識がありました。 標識に従って、宮前御霊神社の裏手の道に出ました。 少し進むと住宅地に入り左手に金網で囲まれた神戸製鋼の敷地がありました。 金網越しに見えた兜松の由来の説明板です。 鎌倉権五郎景政が戦勝を記念して岩の上の松の根元に兜を埋めたのだそうです。 金網越しなので、はっきり確認できませんでしたが、大きな岩が見えました。 側に五輪塔なども見えたので、ここが兜松のようでした。 道の反対側には、「鎌倉古道(上の道)」という石柱が立っていました。