村岡家一族の墓 2009-04-27 | 藤沢 兜松をのぞいた後、旗立山の東側を南に進んで、宮前児童公園脇の村岡家一族の墓を訪ねました。 古い墓地ですが、村岡という名前が何処にもありません。ほとんどが林でした。 新しく建てられた石碑の説明を読んで、子孫は現在は林姓になっていることを知りました。 墓地の一角に、旗立山の山裾を切り崩した時に出土した板碑、五輪塔などが保管されていました。 その前に、上代の歌人藤原実方の歌碑がありました。 この辺りは、昔は古館(こだて)と呼ばれた場所で、近くの柏尾川には古館橋が架かっています。