立石神社 2009-05-05 | 藤沢 善行の東、境川近くの立石地区にある立石神社です。 神社の説明によると、 延宝9年(1681)に社殿を造立、宝暦10年(1760)に鳥居を建立したとあります。 社殿の左側に「山神宮」と刻まれた卵型の石があります。 丹沢の大山から力比べの石として運んできたと伝えられ、 地名の由来となった石ともいわれています。 これは手水場の龍のアップです。 ちょっととぼけた顔で、温かみのある姿が気に入りました。