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左の1冊は、読み終わったばかりのジェフリー・ディーヴァーの13冊目のスリラーです。
人の表情や動作から真偽を見抜くキャサリン・ダンスが主役ですが、
今回はブログで攻撃される人々や
インターネット・ゲームの架空の世界と現実の世界が交錯する中で発生した殺人事件の話でした。
似たような事件が起きそうで怖い話です。
右は、これから読み始めるパトリシア・コーンウエルの検死官シリーズの1冊です。
これが16冊目で、最近の数冊はあまり面白くなかったのですが、
タイトルが主役検死官の「スカーペッタ」となっているので、少し期待しています。
一度読み始めた作者の本は極力全部読むのが一本松の流儀です。