本格的な読書 2013-02-13 | 藤沢 この10年、読書といえばペーパーバックスの探偵小説かスリラーしか読みませんでした。 唯一の例外は、塩野七生の「ローマ人の物語」です。 そこに突然パートナーが水村美苗の「本格小説」を持ち込んできました。 絶対拒否の姿勢でいたのですが、すぐに同じ作者の横書きの「私小説}と「日本語が亡びるとき」が続きました。 最後の「日本語の亡びるとき」を少し読んでみて、姿勢を変えることにしました。 しばらく、本格的な読書に取り組みます。