渡内日枝神社 2013-02-14 | 藤沢 相州村岡七福神の6番目は渡内の日枝神社です。 この辺りは住宅開発の影響で、すっかり雰囲気が変わりましたが、少しずつ落着きを取り戻しています。 日枝神社は、平良文が屋敷の守護神として日枝大神を祀ったのが始まりで、 応永27年(1420)に福原左衛門平忠次が現在地に遷宮したと伝わっています。 福原家は代々名主で、その長屋門が新林公園に移築保存されています。 社殿の西側に恵比寿さまの石像が立っています。 天気の良い日には背後の富士を見ることが出来る場所です。