本鵠沼の畑を巡る⑤ 2013-04-21 | 藤沢 本鵠沼4丁目の北側、引地川沿いにかなり広い畑が残っています。 耕作が中断されて、一面の砂になっている場所もあります。 砂除けに使ったビニールの柵も破けたままで、新調されるのを待っています。 かなりしっかりした囲いを造り、頑張っている畑もあります。 やはり鵠沼の畑は、砂との戦いのようですが、ここでは麦わらの畝は使われていません。 麦わらの畝づくりも結構な重労働なので、簡単には出来ないのでしょう。 畑の側に立って、いろいろな仕組みを眺めていると、鵠沼の畑を維持するのは容易でないことが分かりました。