野次馬が買った1冊 2015-02-13 | 藤沢 マスコミがピケティの「21世紀の資本」で大騒ぎなので、高齢の野次馬としても群れに近づくことにしました。 と言っても、いきなり700頁の本に取り組むのは危険なので、いろいろと書評を調べてこの本を購入しました。 「資本論」ではなく、「ビッグデータを分析して資本の実態を分析すること」から「資本収益率と経済成長率の格差」を指摘しているようです。 とりあえず、いろいろな人のコメントを読んで、野次馬精神を満足させることにします。