本鵠沼5丁目の古道沿いにある双体道祖神です。両側に五輪塔があります。ここは苅田の辻と呼ばれた場所で、この道祖神も見るからに古そうですが、年代は不明とされています。すぐ近くを、古道を横切って湘南新道が走っています。
鵠沼小学校の近くにある旧家の長屋門です。最近屋根瓦など新しくなって綺麗に手入れされています。鵠沼を歩き回る人たちには、観光の目玉のひとつになっています。前の道が狭いため、きちんと全体を写すことが出来ません。、
引地川の護岸から川べりの草地をのぞくと、ガチョウとアヒルのカップルが仲良くしているのが見えました。このカップルは数年前からここに住み着いています。ガチョウが一生懸命アヒルの面倒をみている仕草が可愛いです。
注)かなり以前、ここにはガチョウのカップルがいましたが、メスは見えなくなりました。このガチョウが当時のガチョウであるかどうかは分かりません。
注)かなり以前、ここにはガチョウのカップルがいましたが、メスは見えなくなりました。このガチョウが当時のガチョウであるかどうかは分かりません。
引地川の富士見橋近くで護岸強化の工事が始まりました。水鳥たちが心配なので、のぞきに行きました。休日で工事がなかったので、現場の近くに水鳥たちが集まっていました。中でも、アオサギが魚を狙う良い場所を独り占めにして頑張っていました。
鵠沼地区で昔、堀川といわれた場所で見かけた道祖神です。誰かが墨を入れたのでしょうか、文字がよく読めますが、石造物の保存の考え方には反しているように思います。本当は「浅場太郎右衛門」なのに「浅場太郎左衛門」になっています。資料によると、1751(寛延4)年1月吉日浅場太郎右衛門が造立したようです。この辺りは引地川の水害で苦労が多かった地区ですから、「南無道祖神」となったのでしょう。