鉢植えの小さなクンシランです。
夕方、何気なく庭を見ていると、クンシランに西日が当っていました。
昼間も何枚か撮ったのですが、これが一番上手く撮れました。
庶民の「君子蘭」です。
里山散歩道の日照に恵まれた場所で、ヒメジョオンが花盛りでした。
明治時代に日本に入り込んだ北米原産の帰化植物です。
よく似たハルジオンという花もあるようですが、これはヒメジョオンだと思っています。
これはクリスマスホーリーの実です。
2年続けて実が少なかったので、今年は剪定をしっかりやり、日照には気をつかいました。
おかげで、今年は全ての枝にしっかりと実がつきました。秋が楽しみです。
これは自己満足の実です。
新林公園のアヤメです。
いつもこれがアヤメかどうか確信が持てず、いろいろ調べるのですが、
花びらに網目模様があるのがアヤメということになっています。
問題は、これが網目模様かどうかということです。
左側は読み終わったジェフリー・ディーバーの「破れた窓」です。
好評のライム・シリーズの新刊ですが、これは面白い本です。
個人情報がリアルタイムで膨大なデータベース化される中で、
個人の出生・教育・職業・収入・支出・資産・行動記録までもが克明に集積され、
この情報が犯罪に利用され、その犯罪の糾明にも使われるといった物語です。
その中で証拠分析のプロのライムと仲間たちが活躍します。
右側は書評で知ったスエーデンの本ですが、英訳が出たのでこれから読み始めます。
例年冬は室内に入れていたシンビジウムを、温暖化を考慮して今年は外で育ててみました。
その結果、開花の時期が鉢ごとにばらついて、ゆくり楽しめるようになりました。
これはようやく見ごろになったシンビジウムです。まだ花芽だけの鉢も残っています。