Casa Galarina

映画についてのあれこれを書き殴り。映画を見れば見るほど、見ていない映画が多いことに愕然とする。

フクロウをひろった…

2008-07-18 | 子育て&自然の生き物
3日ほど前に近所の子供たちが、弱ったフクロウの雛を見つけた。
どうやら羽をケガしているらしい。
「おっちゃん、何とかして~」
子どもたちから完全に「ダチ」と思われている相方が
つい引き受けてしまったようです。

「ようです」って言うのは、その日は私が外出していたため。
帰ったら縁側に見たこともない動物がいるのでびっくりした。

調べるとこれは、アオバズクとかそういう種類みたい。
雛なので、ネットで調べてもよくわからない。

私「とりあえずエサは何をあげるの?」
夫「昆虫とかカエルやろ。冷凍ネズミってのもあるみたい」

勘弁…

あのね、自然のフクロウは保護するのは禁止されているらしい。
でも、動くに動けぬ状態で見放すわけにもいかない。

そして3日ほど経過。
割りばしで、バッタやコオロギ、小さい蛙などを食べています。


この箸であげる、という行為が相方いわく、とても楽しいんだそうだ。
でも、元気になったら山に帰してあげないと。
渡り鳥だから、冬は東南アジアで過ごすらしいです。
さて、さて、どうなることやら。