うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

成田空港へ飛行機を見に行く

2022年02月16日 05時31分59秒 | わたしの日常です。
昨日、思い立って成田空港に行ってきた。わたしは空港の外周をブラブラした後、さくらの山公園 へ行く。離発着の航空機が見られる眺望のいい所です。桜の花見場所でもある。画像では、ここはA滑走路(4,000m)の北端に位置して、3か所あるうちで一番人気のスポットだ。当日はやや寒くうす曇りの空、見学は20人弱か、いつもいるだろう飛行機マニアのカメラマン2人が詰めている。カメラマンは高価な大型、望遠レンズを持ち所在なげであり、わたしはフリで話し込んだ。かつてこの場所で勤務していたわたしは、コロナ禍によって実質的に空港自体が半年以上は閉鎖状態に追い込まれたものと推測する。その人員縮小、雇用機会のなさに寒々とした思いがする。
 しかし、以前は航空機の出発が3分おきに見られたものが 今は2,30 分間隔になる。この日はB滑走路を着陸専用にして離陸のみをA滑走路にして制限しているようだ。すべてはコロナ禍によるものである。現在は国内便が不十分ながらも復活しているが国際便は極度に少ないようだ。貨物便も少ない。カメラマンとの話では3月にはもっと多くなるよ、とのことである。当日の撮影時刻は令和4年2月15日午後2時半ころで、飛行方角は北側から南向けである。画像での航空会社はLCCのジェットスターとANAである、これは離陸の光景だが遠くに管制塔が見える。
 なお、B滑走路の延長とC滑走路の新設の拡張工事は始まったばかりのようであった。
 引き上げる際に、地元が運営する土産物の売店では飛行機、乗務員グッズなどが販売されているが、そこでわたしは干し柿、さつま芋(シルクスィート)に、しっかりした花の株のプリムラ・ジュリアン3株をもとめた。

           

           


           

           

           
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これは うろこ雲 でしょうか。

2022年01月18日 18時29分41秒 | わたしの日常です。
これは珍しい、1月17日の正午から午後2時頃の雲の様子です。この日、わたしは朝からイギリス人による幕末や明治維新の頃の日本旅行日記を読み耽っていたが、たまたま二階のベランダに出て南側の空に見かけた画像だ。何という光景か、太陽が雲を透かして映っている。周囲の山の端や小さな400余世帯の建物を避けて撮った。壮大な青い空一面に、白い雲の配列がリズミカルでとても自然の仕業とは思えない。とても自然の造形や造型物には敵わない。
 インターネットで調べたところ、巻積雲で、うろこ雲、いわし雲、さば雲とも呼ばれていて高度5000メートル以上に現れるらしくて、季節的には夏から秋にかけて見られるとのことである。なぜ今の時期にとは思うがとりあえずアップする。デジカメで撮るときに太陽光線を真っ正面に受けるので出来映えはあまり期待しなかったのだが、案に相違して上手く撮れたのだ。
 後で思い出したのが、20数年前のお気に入りの自句「うろこ雲 見果てぬ夢を念じおり」である。まだ当面する仕事や生き方にしゃかりきになっていた時代の夏の終わりを詠んだものであったか。
          

          

          

          
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今年の年賀状と、今のわたしの感慨

2022年01月04日 10時05分08秒 | わたしの日常です。
下の画像は今年の年賀状です。いつもは葉書ソフト(筆ぐるめ)のみで作成するのですが、わたしのオリジナル好きが高じて今回は自らのストックしている画像から作成してみた。この古いソフトはエクセルをもとに製作しているようだが、仕事用のものとは違って使いずらい、不十分極まりないがここでは画像そのものをその背景のレイアウト上に張り付けたもの。
 富士山 は、昨年、福岡から千葉に戻る途中、11月15日、午後の東名高速道路の富士川SA(上り)からのもので、珍しいことに上手く撮れていた。方角は静岡県の駿河湾からの眺望になるか。それに数年前の6月に行った 台湾・玉山(戦前、日本名は新高山と呼ばれていた。)の日の出で、人物はわたし本人である。もう一枚は昨年9月に家族で行った熊本県の 阿蘇 である。
 ほかに昨年の 長崎県対馬市上島の 韓国展望台 からのものや、鹿児島県の指宿スカイラインからの 桜島 のワンショットを用意したがレイアウト上載せきれなかった。
 それにしても、昨年はコロナ禍にもかかわらず随分とあちこちと見て回った(あるいは車移動だったからか・・)。わたしは〈怒濤かつ進撃の旅〉と称し3月には山口県萩市内から山口市内・長崎県対馬市・別府から船に乗り宇和島、高知市内の牧野植物園、愛媛県松山市の港から山口県の周防大島・佐賀県の唐津、長崎県の平戸島、加えて帰葉時には福井県敦賀市と朝倉氏遺跡、九頭竜湖を踏査した。9月には熊本県の阿蘇、宮崎県の高千穂峡、10月は知人と一緒に大阪から奈良の寺社仏閣の室生寺など、庭園、それに思い立って鹿児島県知覧の特攻平和会館、蒲生町は九州を南下縦断して行ってきた。そして、いよいよ11月の帰葉時には愛知県安城市の デンパーク である。
 すべてこの旅行は軽自動車を自らの運転を介してだが、ほぼ高速道路を使いETCとナビを利用したものである。しこうして、日本縦断とはよく言われるが、わたしの人生の中で日本国内の47都道府県のすべてに行った勘定になる。小さなころからの地図好きの性分もあるだろうか。わたし自身は70過ぎて訪れたこのチャンスに実地に見てみなければ分からぬだろうと思い、人生の行路上、わたしの長年の願望を圧縮したように動きまわり、昨今はなんだかあっけなくて喪失感や虚脱感をおぼえるほどだ。

           
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慌ただしい日々が続く。デンパークの画像をアップ。

2021年11月23日 03時34分43秒 | わたしの日常です。
この頃は慌ただしい日々が続く。二十四節季では立冬も過ぎて小雪、いよいよ来月は師走だ。11月14日に車で福岡のアパートを11時40分に立って、15日の午後5時に千葉の実家へ着いた。4回給油する。走行距離は1,252km。
 直前の7日には鹿児島へ南下した。自宅では引っ越しのかたずけや、秋田県のお客様からの大量のギボウシ注文への発送準備中である(公開しているギボウシのリストをわざわざエクセルにて作成して下さった)。そしてまた20日からは一泊で、タイミング的には逃がしようがないので急いで岩手県内に身内への墓参りで家内を連れて行く。もちろん、車でですが。往復だが、給油は3回、走行距離は1,088kmになる。

 今回は帰途に愛知県安城市内の デンパーク に寄った。オープンしてから20数年は経過している。植物園としては完成度が高いと思う。わたしにとっては初めて、ここにはそれほど期待はしていなかったが、おもいのほか時間を費やした。やはり、わたしの生来の花好きのせいかその花壇デザインの苦心さがうかがわれる。一年生草花などの花卉や花木に専念した栽培法に見せ方である演出技術は国内ではほかにないものと思う。次いで、古典的な品種群が過半数を占めるが落葉樹と組み合わせた「木陰のギボウシ園」、それに「ナンジャモンジャの森(ヒトツバタゴ)」と、結構見どころが多くて良かった。今回は大雑把で詳細は省く、再度いつの日かに紹介していきたい。
 ということで以下に、もろもろの画像をアップする。

        

        

        

        
        
        

 
        

        

        


         

         

        
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富士川SAから富士山を撮る。

2021年11月22日 13時30分16秒 | わたしの日常です。
この頃は慌ただしい日々が続く。二十四節季では立冬も過ぎて小雪、いよいよ来月は師走だ。11月14日に車で福岡を立って15日の午後5時に千葉の実家へ着いた。
 この画像は15日、珍しいことに観覧車が設置されている東名高速道路の富士川SAから富士山を撮った。位置的にはほぼ北側の方位で、静岡県の駿河湾、田子の浦側から見た風景になるか。時間は昼一番くらいか。
 以下に、画像をアップする。
          

          
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この前の旅行ですが・・・・・

2021年09月27日 04時26分08秒 | わたしの日常です。
この連休にマイカーで旅をした。今回は家族を呼び寄せて観光がメインのもの。台風14号の影響で成田からの飛行機が飛ぶかどうかやきもきした。この雨の多い台風は東シナ海で動かずのろのろで福岡県へかすめるように上陸し四国、近畿を通過し名古屋付近で太平洋に抜けたが、このコースと性格は人で言えば相当なひねくれ者であった。テレビの天気予報を見てこちらの福岡空港は大丈夫だが、ジェット機はこの時間帯に千葉の成田空港を飛び立てればあとは10,000mの大気圏の上の成層圏を水平飛行に移るから大丈夫と踏む、言わば台風を飛び越える。飛行機会社のHPも確認。そこで前日に家族へGOを出した。旅館の予約もあるのだ。出発は第一ターミナル、9月18日09:55の peachである。
 ちなみに彼女は飛行機には生まれて初めて乗る。一人で乗ってくる。当日は、わたしはアパートにいてお互いに携帯電話で話しながらわたしが空港内を案内をする。搭乗手続き、手荷物重量チェック、保安検査、搭乗口へ向かう。あらかじめ、目の前の案内標識をたどること、迷子にならぬよう、分からなくなったらCAさんに聞くこと、相当徒歩による移動がある、と伝える。空港内は広大である。
 座席は行きも帰りも窓際で、帰りは眼下に遠く富士山を見た、着陸時には房総半島の外房の九十九里浜が望めたそうである。 
         

         

          

         

         

 旅先としては高速道路を経て、黒川温泉、阿蘇の草千里、大観峰、それにアップダウンを繰り返し、最後に高千穂峡に行く。
 地元では隠れ家的とされる黒川温泉は国道の下へ狭い道を降りていく小さな旅館街であった。泊まった旅館は田の原川に沿って断崖絶壁にしがみつくように立地し建物は擬日本風家屋で、泉質は良くも悪くもないが、夕食なしの朝食付きのみで¥17,500.はさすがに高い。そのことについては今でも後悔しきりである。
 また、そこでの印象は、若い方が多くて客への応対や受け入れ体制について、最近の宿はお客にやさしいというよりも働いている従業員にやさしいのか、という皮肉な思いであった。
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〈コロナの出口戦略〉と〈ワクチンの不安に答える〉の二本の記事

2021年07月06日 05時35分28秒 | わたしの日常です。
まだまだ梅雨の合い間である。沖縄は開けたとされるが、こちら福岡はどうか。
 ところで、わたしの愛読する 週刊新潮7月8日号 に核心に迫ったコロナ記事が載った。以下に画像で掲載する。この記事は出来るだけわたしの身近な人に読ませたい。同誌は 週刊文春 と同じように出版社系である。
〈コロナの出口戦略〉と〈ワクチンの不安に答える〉の二本の記事で、コロナ禍について感情過多気味に終始する、他の多いマスコミ報道に対し現実を直視して提言をおこなっている。すでにわたしにとって、近年は、告発もスクープも出せない新聞社系のテレビや出版社には真実への追求力も信用を置けなくなり、これらの報道機関は掘り下げ不足の内容で久しく情けない状態になっている。

 ちなみに、わたし個人は年齢が71歳であり、ワクチン予約接種の一回目を既に6月18日におこない、二回目は7月12日に予定されている。

          

          

          
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福岡再赴任までの日々の流れ

2021年06月08日 09時18分29秒 | わたしの日常です。
先日来、またまた日常の暮らしにおいて突然の変化が起きた。この3月で任期が終わったはずの福岡へ再度行くことになった。ここで、以下に書き継ぎ日記形式にまとめよう。(なお、画像はわが家の玄関廻りです。今が、一番花が多い。撮影日時:令和3年6月8日07:30)

 5月31日: 4月の帰任費用を派遣会社に遅くなって請求したら、福岡支店長から、現在、後任者の心身が体調不良で一ヶ月休むことになり替わりの人材を探している、と電話がある。わたしは4月から羽田の現場と言うことになっていたが、仲介者との調整がうまくゆかず、沙汰止みになった。待機中とは言いながら5月連休まで引っ張られて結論が出ずにいたもので、わたしは自宅にフラフラしていたものだ。
 福岡の地元では周囲に声を掛けたがなかなか見つからない、そこで再度わたしあてに要請があった。後任者が治ったとしても復職しにくいのでと言うことで、わたしは行くと即断した。そこで着任日を6月14日と言うことに設定してもらった。さあ、それから物心両面の引っ越しの準備が始まった。妻からは望まれて行くのならと、了解してもらった。
          
  6月1日: わが田舎、岩手の生家の兄に連絡する。なにか、兄弟の健康など心配事があったりしたら、もし故郷に帰るのなら今か、そういう思いでである。コロナ禍なので無理には、と言うことであった。

  6月2日: 伸び放題になっていたので駅前の床屋に行く、いつもは一ヶ月間隔なのだが今回は間があいている。次にギボウシ探しに市場とホームセンター2店舗を廻る。「モーニングスター」、「グランドプライズ」の2品種をもとめる。実は、軽の自家用車・ダイハツTANTで引っ越し荷物を積み千葉から福岡まで行くには単純計算で1,400km 、14時間かかる。それでは大変なので途中の名神高速道路内の多賀SAの  レストイン多賀 にメールで宿泊予約をした。引っ越しは最低でも2週間前の予約で例えば日通で6万円台である、金額面では上限がないのが現状だ。
 また、この間に始終、関係する派遣元に経過状況をメールで発信している。

  6月3日: 机上の雑然としたファイルや資料の整理。メールチェック。ギボウシデータの整理。

  6月4日: 先週に引き続き、窓口へのインターネット、電話、病院への直接電話で、妻のコロナワクチン接種の予約がやっと取れた。この煩雑さは本当に嫌な思いだ。わたし自身は 福岡市で予定、住所地外届出にて申し込む予定。福岡の病院への紹介状発行と常備の薬の追加が必要になって、急遽、午後から担当医のいる時間に地元の総合病院へ行く。今日は、丸々外出中である。

  6月5日:土曜日、数日前に、どうしてもと頼まれた近所のおばあさんの家の植木の手入れをする。ご主人とは、2年前に死別し一人暮らしで83歳であり、身の動きも悪くて他人にこの作業を振ることもできず、断り切れず私自身がやることになったもの。やってみると、これはシルバー人材センターなどの半素人ではしょせん無理で、おばあさんにはあらかじめ樹木ごとの剪定技術が必要だとの見立てがあったのかと思う。引っ越し以来、植木や草花を25年ほど植木の手入れをふくめ丹精を込めて育ててきたようだ。この庭は、長年造園業者を入れず、ご自身だけで管理してきたのだ。
 作業は9:30から 4:30頃までで、作業量としては充分に一人工計算になる。午後はかたずけに家内や、近所の人たちが手伝ったりして集まりにぎやかになった。お金的には、断ると角が立つかと思われて、やむを得ず正規?と思われる料金の8掛けを受け取る。近所だし、わが家としては金銭の授受は断りたかった。
 ちなみに、内容は赤花ヤマボウシH2.5、サザンカH1.8、ツバキH2.0、エニシダH1.5の中木の枝抜き、枝透かしなどの整姿剪定とイヌツゲH2.0 W0,3 の生垣10mほどの長さの整形的な刈込み、少しのツツジの刈り込みである。発生した枝葉量は、ゴミ袋特大 52ℓ入り が6袋、 枝を丸めた 1束である。
 お昼にわたしの大阪の友人に電話する。世間話が主だが、わたしの車で長崎の佐世保帰省時に会ったり、秋の連休時に彼と共に一泊旅行をする約束だ。行先は奈良県内の桜井方面の 聖林寺の仏像 や 室生寺の五重塔 を巡っていく予定だ。
          
  6月6日:一日中、雨。読み終えるつもりの本を持って、終日、ベッドでゴロゴロだ。本の種類はは雑多だが、最近は 松本清張の自伝的な内容 、宮本常一 のものが多い。

  6月7日: 兵庫県宝塚市のMさん分のギボウシ苗(ブレイジングサドル・マウントトム・スパルタカス)の調整作業、出荷準備。メールチェック。このブログへギボウシ集中販売期間のお知らせ記事をアップ。同時にfacebookにリンクを張る。前回の工事資料、樹木、福岡マップや料理本や未整理資料の整理。
 売り出しセール中の地元ヤマダ電機で、保温ポット、A3判スキャン可能のプリンターを見に行くが早く入手することが難しくて福岡で予定する。新型扇風機も当地で購入予定だ。また、わたし自身のコロナワクチン接種の予約について、現場近くの福岡市内の内科医院にメールする。

  6月8日:生活必需品、お茶のペットボトル、サンダル、トイレットペーパー、ティッシュボックス、落花生土産をホ-ムセンターやスーパーで購入する。未整理資料の整理。妻へ不在時の庭の植物の説明。妻が米5kgを買ってくる、利根川沿いの水郷米の コシヒカリ だ。食事、調理方法の確認。また、出来れば ヒトツバタゴ関連資料など を樹木医仲間に送信予定である。小物類で大事なものの整理を始める。

          
わが 庭ではオオバが繁茂しているのでこんな感じで持っていく、 オオバは香味野菜としては最高です。
  6月9日:庭全体に水撒き。兵庫県宝塚市のMさん分のギボウシ苗をヤマト宅急便で送付する。その跡に洗車、給油する。ちなみにここではℓあたり¥142.である、極めて安い。長男に自宅へ置いていくプリンターの取説を説明。
 午後には車に荷物を積み込む。この車の良さは軽にもかかわらず車高があることで荷物がすっぽり収まるのだ。かさばる衣装箱に布団袋や電気ポットやトースター、家電製品の箱、食器などを詰めた段ボール箱、資料など重たいものを下にして積み上げていき、外見よく最後に衣服を広げて重ねる。おっと、洗濯用品、物干し竿も入れる。ところで、私の車の後部はスモークガラス仕様であったのは、最近知った。その時、運転席からバックミラー越しに車の後部の視野がどのくらい確保できるかが大事である。

  6月10日:06:00福岡へ向けて自宅を出発。ルートは東関道の四街道IC→湾岸道→首都高→東名高速→名神高速→名阪神→中国道→九州道の福岡ICで、到着予定は6月11日の午後3時を予定している。
          
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今年のタケノコ掘りはよく採れた。

2021年04月16日 04時13分08秒 | わたしの日常です。
 14日、昨夜の夕方から雨が降り続き、今年もどうせ無理だろうがと思いつつ朝6時前に家を出発。現地では藪を漕ぎ目指す竹林へ行ってきた。例年よりも、今年はタケノコが出るのが早いとの予想もしていた。
 ところが、今回はタケノコが豊作であった。
 画像を見ると分かるが、大中小に44本を収穫した。場所は竹林内の足場が悪くて集めるのも大変だが、運び出すのに数回往復する。着ていたジャージとジャンパーは雨に濡れていてしかも泥だらけだ。トータルで30キロ以上はあるだろう。わたしは汗みずくだ。2時間弱だがずーっと小雨の中で作業をする。
 今年の状況では全くイノシシの食い荒らした跡がなく、何故だろうと不思議がる。彼らの習性で言えば、近くの作業用の大きな造成現場があり人の気配で寄り付かなくなっていたのだろうか。彼らの食欲は見境もなくてここ2,3年は新規の竹稈が広がってゆかず、古竹のみが残りこの分ではいずれは壊滅に至るだろうかと心配していたものだ。
         

         

         
 久しぶりの肉体労働で疲れ気味のところ、この後に車でタケノコ配りをする、義姉、通りすがりにある知人、近所と。また知り合いにも声を掛けたら、誰からか貰ったからと2人に断られた。最終的に、なんとか半分以下に減ったのを鍋二つでアクぬきをする。
 結局、わたしにとって、自分の体を動かして無償で得たものはたとえようもなく嬉しいのだ。受け取った人の笑顔もいい。出来れば、タケノコは買うのではなく自ら掘る方がいい。
 この時期のわたしの奇妙な習慣だが、5月の連休前にはまた降雨を待ってタケノコ掘りに行くつもりだ。
           
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STARFLYER はフォルムも良くてデザイン性が高い

2020年12月28日 11時54分48秒 | わたしの日常です。
そろそろ、年末も押し迫ってきた。なんだか、今年の正月は新型コロナ騒ぎによって、世間は地味目で静かな雰囲気になりそうだ。誰もが今か今かとコロナウィルスのワクチン接種を待ち望んでいる。オリンピック開催なんて、明後日の方に吹っ飛んでしまっている。わたしはこの記事を千葉の実家で書き込む。
 わたしは12月26日に福岡空港から帰葉したばかりである。わたしにとって飛行機でLCCは初めて、搭乗手続きでは厳しいコロナ対策や機内持ち込み荷物制限があり面食った。たまたま、ここでは出発時にわたしの大好きな STARFLYER(スターフライヤー)を駐機スポットで望見したのでアップする。この時、機体はプッシュバック後、2800mの滑走路へ向かう途中である。この飛行機は当初、2006年 3月北九州空港に初登場した頃に何度も機乗したものでファンになったもの。STARFLYER はフォルムも良くてデザイン性が高い AIRBUS 社の黒と白の機体色で、機内はシンプルで黒一色になっていて洒落ている。ちなみに隣がわたしが実際に乗った AIRBUS のA320である。
 ここでついでに、数年間、成田空港で夜間勤務で作業中に写した情景画像を載せる。         
          

          

          


          

          

          

          

          
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太宰府天満宮と九州国立博物館にも行く

2020年12月23日 06時51分28秒 | わたしの日常です。
相変わらずの曇天の中で、この日、一時、小雨も降る。そんな天候でもわたしは太宰府天満宮と九州国立博物館に行く。昼前に西鉄太宰府駅前の店でかつ丼を食す。
 ずうっと見てて思うのは、北限として自生するクスノキに馴染んだ九州の国土と言うことだ。植生と風土。ここ境内ではみなぎる活力、盤根錯節と言うか千変万化するクスノキの樹姿、樹勢には圧倒する。石碑には本来は万葉集で知られる大伴旅人を載せればいいのだけども、ここでは熊本出身の徳富蘇峰を載せた。実は松本清張のミステリーで〈顔〉という映画があったが、わたしはここで待ち合わせた1シーンを思い出していた。
 ここで、わたしは奥まった九州国立博物館にちょっとびっくりする。山懐をえぐったアクセストンネルに瀟洒な近代建築物、なんというフォルムと大掛かりなファサードだろう。なんだか、この博物館の所蔵品は分からないが、チラシで見た奈良・中宮寺の国宝 ≪菩薩半カ思ユウ像≫ が見られるかと思っていたが来年1月だそうである。多分、わたしは上野で見ている。いつものことだが、わたしの早とちりであった。

















 
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柿紅葉

2020年11月13日 09時31分54秒 | わたしの日常です。
わたしには、現在、福岡へ行くまでにやらなければならない用事がこれから起きてくる。世はコロナ過に追われ、次に第三波が予想されて世間はおののいている。早くワクチン接種が出来るといいのだが。
 気候は木枯らし1号が吹いて、立冬も過ぎて、この頃は小春日和の陽気が続く。それで、わたしの毎日の柿の落ち葉拾いは毎日数回の日課である。ところでわたしはわが家の柿の紅葉にこだわっている。今年の収穫は未成果自体が樹上で枯れて褐変したりしたがそれでも果実は60個ぐらいか、天候不順が原因だが、今年の特徴としては葉の一枚一枚が大きいことに気付く。色合いは果実は熟柿色、一方、葉の色は虫食い穴があっても暗赤色系の深い色にわたしは妙なことだがジィーと見入ってる。関東ではサクラ、花水木、ナツヅタが身近にみられる紅葉だが、何と言ったってわたしにとっては柿紅葉が一番だ。撮影は11月10日午後 2時。
      

      

      

      

      

      
 
      

      

         
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不活発でいぎたないベッド生活者

2020年11月12日 08時10分29秒 | わたしの日常です。
8月までは仕事、その後は待機中の身の上ではあったが、この9月の猛暑から長雨、秋に入り11月7日の立冬、あっという間に11月3日木枯らし一号も今年は早めに吹いた。暑さ寒さの移り変わりに弱いわたしはタイツを穿き、エアコンも点けたり炬燵も出してもらった。
 わが家の四季感覚では錦木や満天星躑躅や風知草も紅葉し、庭先の甘百目柿も果実は残すところ樹上では4個のみになった。外出は妻に頼まれての用事、スーパーの買い物、郵便局での振り込みなどに、依頼されて地元での自治会がらみの大木の伐採や剪定作業への指導と参加である。ちょっと遠くへは埼玉の実姉宅、茨城の顧客訪問と県立植物園、県内の樹木医会の活動のみである。おっと、10月中旬には長野県のお客様から時期遅れのギボウシ注文があり手配する。ほかはギボウシの除草他や植物の庭弄りであった、ではあるが、時間的に一番多いのは本をベッドで寝転んで読むことである。勿論、寝ている場合もある
 わたしは洋服とかファッションの見かけは気にしないし、特別にお金のかかるクルマなどの趣味を持たない。また、待つのが嫌だから外食もしないしフラッと遊びに行くタマでもない。なんだか、老人の引きこもり、わたしは不活発でいぎたないベッド生活者である。
 以下に、わが家の自前の紅葉、秋の情景の画像を掲げる。
           

            
  
           

           

           

   
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イヴの夏

2020年08月16日 06時23分37秒 | わたしの日常です。
暑い、暑いの一日、わがイヴの姿態です。これはオスの家猫、日中はガラス戸越しに飽きもせず外を見るのが日課ですが、飼いだして7,8年、おとなしくてめったに鳴かず人に触られるのも嫌で、来客があるとどこかに隠れてしまう。家の中でも行方不明になることがある。扱いにくい猫は自己中心的なペット。無防備とお気に入りのポーズ。この頃、誰に似たのか、段々とその性格は気難しくなってきている。
 イヴはコロナウィルスには無関係ではあるが、涼しくなるようにすぐにあちこち場所を移動しますが、毛むくじゃらの生活が大変そうです。

          

           

           

            
       
          

          
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イヌシデの簡単な剪定

2020年04月27日 05時23分11秒 | わたしの日常です。
先日、わたしは事務所で関係者の了解を得て樹木 イヌシデの簡単な剪定をおこなう。はしごもなく、木登りをして鋸と剪定鋏のみ。上部は届かず。業務の気分転換もかねて、都合、枝葉のゴミ処分まで小一時間程である。わたしはこの木が通用口にあり枝葉が人の目線の高さにあり気にしていたのだ。
 昨年にこのブログにアップしたが、最下段に12月の紅葉(黄葉)時期の画像も併載する。

          

          

          

          

          
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