うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ほんのちょっとしたお知らせ

2009年06月18日 04時59分53秒 | ガーデニング教室など
もうすぐ、6月21日は夏至だ。しかしあと一ヶ月弱は梅雨がつづく。
 ところで、ほんのちょっとしたお知らせです。
 6月28日(日曜日)の午後にわが家の庭を公開します。この春から始めた、実習中心のガーデニング教室(無料)も四回目、テーマもまだ絞り切れず、いっそのことの判断です。会員外の方も歓迎します。
 コンテナガーデンづくり、珍しい草花・樹木の紹介、挿し木などの繁殖作業をいたします。場所が狭くなってきたので、植木鉢の整理もかねて一般提供も検討中です。
 60種200株になるギボウシの格安の頒布もおこなう予定。特に8号鉢の大株ものなど、どうぞ。お近くの方、または、どうしてもという方は事前に予約を願います。

  お問い合わせ、予約に際して、連絡方法は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォーム、メール等でお願いいたします。
       
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【造園デザイン】の先生になりたい3

2009年03月27日 05時29分18秒 | ガーデニング教室など

 日頃から思っていることをわたしはここに記したい。
 それは何かと言うと、わたしは【造園デザイン】の先生になりたい。ぜひとも教師をやりたい。ダメを承知でこのブログ上でPRしておきたい。このブログでは、テーマとして『先生になりたい!!』をカテゴリーに加えてゴチャゴチャと書き込んでいきます。この奇妙で厚かましい願いが実現するべく、今後ともよろしくご理解ご協力の程をお願いいたします。

 造園の各教科の授業科目のなかで、わたしの得意とする科目は「造園デザイン」とおもっている。授業科目は造園概論からはじまって、企画、設計・施工・維持管理まで種々の内容がある。自己評価にならざるを得ないが、わたしにとってどうも、適性から言ってこの方向になるようだ。
 実は、わたしは造園に関して公的には教育機関を履修したわけではなく、好きな仕事である造園の道をひたすら邁進してきた。かれこれ、プランニング・施工・メンテナンスの業務を職業的に通底してきたことによって、お仕着せではなく自分自身が得難い経験をしてきたものと思っている。教室内ではなく業務を現実的にはその契機を活かすことに迫られ、また教えられてではなく学びながら主体的に対応するために、実戦向きに鍛えられたものと思う。
 また、30歳代後半から40歳代前半に自分史をまとめたことによっても、いままでの人生の経緯を振り返りその実践的な経験を噛み砕き、文章として表現することにつながった。
 そのなかで、特にデザインというものを、幼年時代をおくった田園と自然環境を原風景として再認識させられたことによる。それはいわば、わたしにとって良くも悪くも、デザインの源泉とその思想の核心部分である。デザインの普遍性とオリジナリティー。
 デザインは、学んでのみ得られるものではなく知らずに獲得させられたわざに気づき自覚するものであるようだ。

 今後、まだまだこの記事は続きます。
 ぜひとも、講座開設者、学校関係者のオファーをお待ちしたい。

         
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【造園デザイン】の先生になりたい2

2008年12月14日 11時15分30秒 | ガーデニング教室など

 日頃から思っていることをわたしはここに記したい。
 それは何かと言うと、わたしは【造園デザイン】の先生になりたい。ぜひとも教師をやりたい。ダメを承知でこのブログ上でPRしておきたい。このブログでは、今日から新たに、テーマとして『先生になりたい!!』をカテゴリーに加えてゴチャゴチャと書き込んでいきます。この奇妙で厚かましい願いが実現するべく、今後ともよろしくご理解ご協力の程をお願いいたします。

 わたしは独学をつづけてきたことになるが、そのための庭園・ランドスケープ作品の見学、植生、植物の現地踏査もあちらこちらへと足を延ばしてきたが、実は造園の専門書の入手も独自におこなってきた。その蔵書量も少なくはない。将来についてそのことは、<緑の図書館>にでもしてどこかで公開するか寄贈を考えているほどである。
 
 地域のコミュニティセンターや公民館などの公共施設を借りてガーデニング教室を開きたい。
 皆さんにもお願いしたのは、どうかそういう機会を与えていただきたいものだ。
       
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【造園デザイン】の先生になりたい

2008年12月13日 18時16分50秒 | ガーデニング教室など

 日頃から思っていることをわたしはここに記しておきたい。
 それは何かと言うと、わたしは【造園デザイン】の先生になりたい。ぜひとも教師をやりたい。ダメを承知でこのブログ上でPRしておきたい。
 このブログでは、今日から新たに、テーマとして『先生になりたい!!』をカテゴリーに加えてゴチャゴチャと書き込んでいきます。この奇妙で厚かましい願いが実現するべく、今後ともよろしくご理解ご協力の程をお願いいたします。

 以前にわたしが言いだして設計室という社内の一部門をつくり任せられていたときに、当時の社長に了解をもらいお茶の水のデザイン専門学校の講師の口を聞いてもらったことがある。その学校は部下の出身校であったが、テキストは自分で準備することにさせてもらって、とりあえず1コマ90分、週に2コマで決めた。それでは空きが出たらということで、結局そのままになってしまった。その時、生徒さんの卒業制作展を上野の森美術館で開き、それを見に行ったりして意見を提出したことがある。
 その後、埼玉県にある園芸専門校に応募したり、のちに神奈川県藤沢市内に新設された学校にも食指を動かしたもの。しかし、いろいろな諸条件が合わない。むろん、金銭的な面は問題にしていない。
 今のようにCAD全盛の頃とは異なって、まだ図面作成は手描きでドラフターの時代である。
         
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