うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

この木、この花はなに・・・7--?

2008年09月29日 03時34分57秒 | ガーデニング・庭づくり
この木、この花はなに? の第7回目。
 実は、このクイズには今まで自前の植物を画像で載せていましたが、そろそろネタ切れです。今回は私の住宅地の近所の草花です。散歩がてら、撮影しました。掲載するには涼しくなりすぎましたが、どうぞあしからず、ご容赦の程を。

 わたしはこの住宅地に引っ越してきて17年になるが、当初はメイン通りのクロガネモチの街路樹5,60本が成熟し実をつけ始めた頃に、やたらクロガネモチの幼苗が目立ち始めたものです。多分、冬に餌のない時分に野鳥がついばんで広めたものでしょう。ほかにも、たとえばここでは、珍しい野生の草花では朱色の花のヒナゲシ(虞美人草)、昼咲き月見草、タデ科で野生化し米粒ほどのピンクの愛らしい花をつけるヒメツルソバなどの群生も見受けられる。
 この○○百合はそのあと、この住宅地では10年ほど前からそれぞれの庭や緑地で知らぬ間に生え始めたものです。百合だから、と喜んでいましたが増え過ぎです。今ではありきたりの草花になり下がりました( )。
 実は、生活基盤である住宅地の身の回りの自然環境が成熟(古くなる?老朽化する!)すると、植物のなかでも特に日常の雑草、野生草花に経年的におもしろい変化が見られそうです。はあ、またまた、能書きが長くなりそうですのでやめましょう。

 ヒントはたったひとつ。
 1.百合です。

 解答は、一週間後にここへ書き込みます。
コメント (2)
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