うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

どうでもいいのだが・・選挙の話

2009年08月21日 05時23分31秒 | わたしの日常です。
だんだんと、夜の暗い時間が長くなってきた。暑いのは昼間だけで日が落ちると温度が下がっている。
 今は衆議院選挙の時期だが、この世界は、あるいは政治家の商売は人間相手だなあ、とつくづく思う。当事者にとってはいくら民主的なシステムにくるまれていても、しょせん、切った張ったの戦いだろう。しかも、幾度も、正義っぽく正論らしく主張しなければならぬ。卑近な話、わたしだったら、その手のリフレインには耐えられない。
 大雑把に言うと、政治家の職業と目的は理想を語り、それを実現していく実行力にあるだろう。実績を積み重ねる。それに対して、報酬は国民の税金だ。究極の選ぶ基準は、それを背景にした人間的魅力に尽きることになる。
 しかし、麻生首相の人となりを見ると、昔言われたことだが、「若い時の苦労は買ってでもしろ!」、という人生訓を思い出す。この人の場合、身近にいたら、即座にスルーせざるを得ないキャラクターだ。

 もちろん、今のわたしにとっては人生も既に半ばを過ぎているせいか、この言い方には悔恨の方が多いのだが・・・・・。
      
コメント (2)
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