うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

何かおかしい、わたし。

2010年02月24日 05時37分34秒 | わたしの日常です。
もうすぐ、2月も終わり、最後の日曜日はひさびさのガーデニング教室だ。この間の公園工事の説明資料を、業務の合い間に集める。さて、何人集まるか。わたしの仕事ではなじみでもちょっとテーマが特殊すぎるかなあ。ここでは、植物や地盤や土と水文環境を口語体で説明する予定だが、ぜひとも、上手くおこないたい。

 わたしは先日の金曜日の有給休暇に免許証更新に行ってきた。所要時間、1時間20分。そのあとは予定していた駅の献血ルームにまわり、事前の血圧測定をしたら、上が192下が120 になりあわてた。中年の女性医師の指導で、鎮まるのを待ち再度15分後に測ったら 186であった。原因不明、わたしは、もともと高血圧気味であるのはわかっている、それでも、OKが出たらやるつもりであった。あれれと思いながら、残念とも複雑な気分であきらめてすごすご帰宅した。コレステロール値も少しはあるが血液の成分はもともと悪くはなく、今度は32回目になり自己記録をあらためて伸ばしたいと思っていた。
 そのあとは遅い食事のあと、気楽にしていたのだが、翌朝に口から内容物を吐いて、途切れなしの下痢に襲われた。その日は結局、一日寝床で伏したまま気力減退、食欲もなく絶食状態にいた。夕方になり、やおら、これは風邪だと気づいた。以前にかかったことのあるノロウィルスにやられたらしい。次の日曜日にはじめて整腸剤とともに、カステラ、りんごの摺りおろし、おかゆを食べる。
 月曜日には仕事に出たが、どうも疲れやすく体力が出ない、食べ物は妻のアドバイスで消化の良い蒸しパンの類いを駅周辺の数件のコンビニでもとめる。売っているのは菓子パンのみで、大好きな昔風のシンプルな四角い「雁月」がない。快復し火曜日になり、やっとあれは病気だったんだ気付く。

 休日にやる予定の猫柳(フリソデヤナギ?)の花活け、ギボウシの種まき作業、ガーデニング教室の開催の連絡、出欠確認ほかがフイになる。
 しみじみ、わたし自身の無頓着な性格を自覚させるみじめな週末であった。
       
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こちらも・・・

blogram投票ボタン