うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ギボウシの新芽

2010年03月23日 02時40分30秒 | ぎぼうし栽培日記

 午後の3時過ぎに家を出る。ホームセンターにひさしぶりに行き、以前はよく花壇計画に使っていた 忘れな草5ポット、エリカ、売れ残った格安の 紺侘助椿 500円を購入する。合計で1,639円。次に、半額セールのタイ焼き1個60円のを8個をまとめて買う。お金もくずれたしと、ボランテア活動保険の更新にと郷土資料館に向かって行ったら、今日の祝日は閉館である、それでは頭髪もむやみに伸びたとおもい、床屋に寄ったら休みであった。たびたび、がっかり。
 帰る途中、住宅地内入口に貼り残していた 「ガーデニング教室」のチラシをそこの掲示板に貼り自宅に戻った。
 6時過ぎまで庭で作業をする。花の寄せ植え、侘助椿をあいている素焼き鉢に植え付け、雨水をためていたブリキの一斗缶(煎餅が入っていた!)からジョウロに移して灌水をおこなう。水はどぶの臭いと金気くさくてきわめて原始的だが、わたしにはこれでいい。少々の悪臭は受け入れるのだ。

 それから、ギボウシ鉢の中に市販の培養土で増し土作業をする。新芽に注意して丁寧に敷きならす。この作業を昨年の秋はしなかったが、今頃の新芽が伸びるころに覆土すると、新しい草茎の分岐が盛んになり生長に効果があるのだ。

 下の画像は、増し土作業前現在のギボウシ各品種の新芽です。少々、小さい絵柄ですがどうぞご覧ください。
撮影:3月22日午後3時
     

         八重玉簪
     

         左側ーリーガルスプレンダー 右側ー玉簪 
     

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