うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

煙草の喫煙量を減らすこと!!

2010年10月23日 06時07分03秒 | わたしの日常です。

 この10月になってから煙草の販売価格が高くなった。買いづらくなり、まことに残念な事態だ。
 わたしが吸っているショートホープ(10本入り)1箱が ¥150.から¥220.へと、なんと、5割近い値上がりだ。わたしにとっては大問題だ。
 これでも、喫煙歴48年目になるのだが、頑固一徹、わたしのようなヘビースモーカーにとって大変なことである。わたしは、今はしょうがなくて、一日40本から15本へ本数を減量中の毎日だ。そのあいだ、押し寄せる(?)妙な空腹感と間断時間を置いての喫煙時のクラクラ感に耐えている。
 わたしの場合、好みの銘柄は ハイライト→ショートピース→新生→ショートホープ の順に変化している。嗜好品は、料理の味付けも辛く濃い方だしお酒もそうだが、いづれもキツイ味のもので、煙草の場合もそうだ。
 既にコマーシャルもテレビは禁止になって久しいし、最近、週刊誌にも掲載されていないようだ。煙草の喫煙者を減らすこと、これが世間の世のならいだ。世界的にWHOなどから提唱し、喫煙者や受動副流煙の影響での健康被害を防止するためとされている。なにが世界的かは知らないが、わたしにはそんな立派な生き方を他人に押しつけるほどのことはしていないし、誰でもがその生きて存在していくこと自体に正義や理念があるわけではない! わたしには正しいと言い続ける人に正しい人はいない、と苦い感じを持つのみだ。ただただ、その行為自体を含めた物事の瑕疵や痛みを忘れないように自覚していればいいだけの話である。それが物事の道理だ。
 ところが、今じゃ、多勢に無勢。わたしは、こんな、日本人の牢固とした、相変わらずの影響されやすさに辟易する。
 八つ当たりの意見を続ける。たとえば、日本はアメリカ発の情報や社会情勢に流されやすい。古くは‘イラク核兵器開発疑惑’や‘メタボリックシンドローム’にみられる通りに過ちが多い。熱しやすく冷めやすい、付和雷同型の日本人の国民性。
 ではなぜ?
 現在の自分は、収入減の暮らしがしばらくはつづく。今後もそうかもしれない。であれば、「入るを量って出ずるを為す」の通りだ。なんとも哀しい話だが、わたしの生活上の必要経費として支出を抑えなければならない。しこうして、被害妄想気味にわたしの泣き笑いの日々がつづく。
           
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