うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

梶光夫の青春の城下町

2010年11月17日 05時44分48秒 | わたしの日常です。

 先々週の8時のNHKテレビで、梶光夫が 「青春の城下町」を歌っていたのでびっくりした。その時はふるさとをテーマにしたもので、わが故郷出身の千昌夫や新沼健治のほかに新人の演歌歌手や童謡を得意とするベテランの人が出演していた。
 梶光夫は、年を経てわたしもうらやむほど見事にロマンスグレイに変身している、やや金満家風でもあり、所作も落ち着いており、服装もパリッとした身なりである。声量も声質も往時とそれほど変わらずなかなかいい具合であった。
 ところで、昔々の45年前、わたしが田舎の中学生の頃、当地の体育館に来て梶光夫が歌ったのをおぼえている。時代は白黒テレビがやっと出回った頃か、こんな辺鄙な情報過疎の寒村の地では驚きの事件であったのだ。
 曲名は 「心の瞳」。それは大和出版社?が、当時、全国の中学生に応募を呼びかけて作文集を編集して発刊した 「心の瞳」を元本にしたもの。それを歌うためであったような気がする。それで、そのフレーズをわたしがよく口ずさんでいたのを級友が知り冷やかされていた。小さい学校だったので、全校に知れ渡っていた。たしかにわたしはその歌を気に入っていたのだ。
 それはこんなふうなリフレインの歌詞を含むものだが、あいにくと記憶が不鮮明なのでどなたか全部の歌詞を教えていただきたい。

  ♪心の瞳は美しく

        
コメント
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