暦の上では「霜降」も過ぎた。秋も押し詰まり、気象庁によれば昨日、近畿地方では木枯らし一号が吹いたそうで、当地の関東も間近かになるか。もうすぐインディアンサマー、おっと、もとい、ここ日本では小春日和の時候を迎える。(関東は10月26日夕方になった。)
今年はなかなか送られてこないなあ、と心配していた日本ぎぼうし協会の刊行物が先日、やっと届いた。改組してから二年目だが、待っていた年一回発行のニュースレターである。
今年6月の入梅前後、神代植物公園の「ぎぼうし展」を見に行きセミナーに参加した。その時に判明したのだが、会員数が百数十人、あまりにも少なくて聞いた時には耳を疑ったもの。むろん、多ければいいというものではないけれど・・・。
A4S版の体裁。内容は日本国内の自生地の踏査、新品種、品種登録、DNA解析による分類、交配繁殖が主な記事であり、少予算のお手製の製本らしいのですが綺麗なギボウシのカラー写真をレイアウトしてコンパクトに編集されている。実際の経験で得た知見の羅列が好ましい。わたし自身の栽培上の疑問が氷解したり、興味津々である。この世界はマイナーは先刻承知の専門誌だ。イベントとか活動はもっと開かれてもいいとは思うが、学会や業界とは無縁の趣味人の集まりだから、これはなんともはやの世界である。
それはともかく、どうぞ、関心のある方は入会してみてください。
日本ぎぼうし協会のメールアドレスはこちらになります。
:hosta-house@jcom.home.ne.jp
ギボウシ購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。
今年はなかなか送られてこないなあ、と心配していた日本ぎぼうし協会の刊行物が先日、やっと届いた。改組してから二年目だが、待っていた年一回発行のニュースレターである。
今年6月の入梅前後、神代植物公園の「ぎぼうし展」を見に行きセミナーに参加した。その時に判明したのだが、会員数が百数十人、あまりにも少なくて聞いた時には耳を疑ったもの。むろん、多ければいいというものではないけれど・・・。
A4S版の体裁。内容は日本国内の自生地の踏査、新品種、品種登録、DNA解析による分類、交配繁殖が主な記事であり、少予算のお手製の製本らしいのですが綺麗なギボウシのカラー写真をレイアウトしてコンパクトに編集されている。実際の経験で得た知見の羅列が好ましい。わたし自身の栽培上の疑問が氷解したり、興味津々である。この世界はマイナーは先刻承知の専門誌だ。イベントとか活動はもっと開かれてもいいとは思うが、学会や業界とは無縁の趣味人の集まりだから、これはなんともはやの世界である。
それはともかく、どうぞ、関心のある方は入会してみてください。
日本ぎぼうし協会のメールアドレスはこちらになります。
:hosta-house@jcom.home.ne.jp
ギボウシ購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。