うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

イブの仰向け画像

2014年03月16日 05時58分16秒 | わたしの日常です。
今日は土曜日。家内は姉妹で集まり例年のお墓参り、いつも彼岸前の早めの外出だ。わたしは忙中閑ありの一日を過ごす。
 昨日の糖尿病の血液検査結果の数値にはがっかり、白内障の手術は今月は無理らしい、3月中にはなんとかしたかった。海浜幕張駅そばのホテルの河津桜も出掛けて見たい、近所のフサアカシア(通称言われているミモザアカシアの一種)の黄色の花はまだ満開にならないか、などと妄想している。相次ぐ寒の戻り、どうやら季節の推移が一週間以上は遅れているだろうか。このあと庭に出て、実生で増えたニオイスミレの鉢上げ、葉物野菜の種まきを予定したいがどうなるか。
 詰まるところ、わたしはまだ見ていないテレビ朝日の再放送 “相棒” 酒壺の蛇 を見てから、いぎたなく活字中毒に耽る。二冊の週刊誌、白崎秀雄さんの評伝 「北大路魯山人」。気怠い気持ちに流される。ベッドには西日が射し影をつくる、そこでわが家の猫が泰然自若と寝そべっている。ペットのなかでは人におもねらない猫は姿態がすべてだ。この猫の毛並みは腹部の方が綺麗でフカフカのソファのよう、そこはなるほど陰茎があり雄であることが分かる。撫でてていると、ゴロゴロとおおきな喉声を出し喜ぶ。
 
     
     
     
           
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