うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

蔵書の整理ー植物、造園と樹木医関連書籍について

2016年06月02日 13時33分06秒 | 樹木医の日々片々
 この春の大清掃によって、わたしの書庫の蔵書の整理をして残した本について、まず第一弾として 一般書とは区別して造園と樹木医関連書籍をアップする。CDやDVDは除く。

 植物図鑑類はまず総合的には、「園芸植物大事典」 ・「樹木アートブック」 ・「日本原色雑草図鑑」 ・「原色日本樹木図鑑」 ・「小笠原植物図譜」 ・「日本帰化植物図鑑」 ・「巨樹/巨木」 ・「日本の樹木」 ・「日本の高山植物」 ・「観葉植物」 ・「レッドデータプランツ」 である。樹種ごとには、椿/山茶花 ・カエデ ・桜 ・バラ ・オリーブ ・「しだ/こけ」 ・「IVIES」 があり、テーマ別には、「サボテン/多肉植物」 ・「ツル性植物」・「グラウンドカバープランツ」 ・「コニファー」 ・「花グラウンドカバー」 ・「葉でわかる樹」・「冬芽でわかる落葉樹」 ・「カラーリーフプランツ がある。
 ほかに他分野では、「原色日本の石」 ・「造園大辞典」 ・「山草事典」 ・「庭木と緑化樹」 ・「校庭のコケ」 ・「建築用語図解辞典」 ・植物名のラテン語を調べるための 「羅和辞典」がある。
 また、今まで日本全国各地の植物を見て歩いたのでその地方独自の植物誌や植物図鑑も所持している。
               

 園芸植物大事典全6巻、茶庭、上2段は植生、ヒマラヤ・ブータンの植生など。
               
 
 上原敬二先生の書籍、日本の植生、維持管理の講義録ほか。
               

 下段は樹木医関連に、上段には美術書、日本の伝統文様など。
               

中の段ではその地方独自の植物誌や植物図鑑を収納している。                                  

 ところで、これらは今では入手不可能なものもありそうで、せっかくの蔵書なのに、現状では宝の持ち腐れ気味であり、わたしとしては他への貸し出しは構わないと思う。当方あてに、連絡されたい。

               
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