先日、雨上がりの合い間、雑木林の中で見かけた樹木です。
これはクマシデです。カバノキ科クマシデ属だが、関東ではシデの仲間のなかでイヌシデについで多く、ほかにアカシデを時々見かける。
あまりにもデリケートで、見事な形の実をぶら下げている。思わず、造形の妙を感じさせるので写真におさめたもの。
と同時に、ホップの実を連想する。少々似ているのだ。あのビールの香りづけにつかわれるつる草、クワ科カラハナソウ属の草本の多年草植物にである。
これはクマシデです。カバノキ科クマシデ属だが、関東ではシデの仲間のなかでイヌシデについで多く、ほかにアカシデを時々見かける。
あまりにもデリケートで、見事な形の実をぶら下げている。思わず、造形の妙を感じさせるので写真におさめたもの。
と同時に、ホップの実を連想する。少々似ているのだ。あのビールの香りづけにつかわれるつる草、クワ科カラハナソウ属の草本の多年草植物にである。