世間一般的に、歳を重ねると、男達は「私」という。
いつまでも歳を重ねても自分を「僕」という男がいる。
僕という男を、男として観察すると、何か生き様が違うような気がしてならないのである。
人生を楽しく生きているような雰囲気が漂うのである。
小生、意図的に、時々「僕」と言う。(笑)
今日、学生時代の友人からメールを貰った。
某大企業の部長職を経て、起業をしているが、これからが大変な瀬戸際になるのが推測される。
「私は誰だ?」と問い詰めているような内容だったが・・
社会的な評価、地位や年収、財産等々・・で他人と比較して、これまでの人生を振り返るのも目安になるだろうが・・「私は誰だ?」という問いに対する答えにはならない。
高い山に登れば解る。
ここに辿り着くまでに、どこのルートを辿り、何時間費やし、いくらの費用を支払って、海抜何メートルで、何と言う名前の山で・・これが一番重要だという登山記を残す・・。
・・山登りや人生の代償は、そんなものではない。
下界とはちがうピンと張り詰めたような空気の中での呼吸・・、向こう側に見える山の背中の峰、夜になると暗闇に燦燦と輝く星天の下の居るだけで幸福に包まれる。
そう、「私は、私だ」。
ぼくたち、いや俺達、まだ生きているよ。
前向きな気持ちで、ピンチをチャンスに変えるぐらいの気概で・・。
立春の日・・今日から「ため息」を捨てよう。
いつまでも歳を重ねても自分を「僕」という男がいる。
僕という男を、男として観察すると、何か生き様が違うような気がしてならないのである。
人生を楽しく生きているような雰囲気が漂うのである。
小生、意図的に、時々「僕」と言う。(笑)
今日、学生時代の友人からメールを貰った。
某大企業の部長職を経て、起業をしているが、これからが大変な瀬戸際になるのが推測される。
「私は誰だ?」と問い詰めているような内容だったが・・
社会的な評価、地位や年収、財産等々・・で他人と比較して、これまでの人生を振り返るのも目安になるだろうが・・「私は誰だ?」という問いに対する答えにはならない。
高い山に登れば解る。
ここに辿り着くまでに、どこのルートを辿り、何時間費やし、いくらの費用を支払って、海抜何メートルで、何と言う名前の山で・・これが一番重要だという登山記を残す・・。
・・山登りや人生の代償は、そんなものではない。
下界とはちがうピンと張り詰めたような空気の中での呼吸・・、向こう側に見える山の背中の峰、夜になると暗闇に燦燦と輝く星天の下の居るだけで幸福に包まれる。
そう、「私は、私だ」。
ぼくたち、いや俺達、まだ生きているよ。
前向きな気持ちで、ピンチをチャンスに変えるぐらいの気概で・・。
立春の日・・今日から「ため息」を捨てよう。