ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

お手本 議定書

2008年02月13日 | 千伝。
経営者たるものすべてが、自己の企業環境に常にアンテナをはって、情報収集に努めるわけでですが、上りと下りを間違えたり、時期を先走ったりの失敗はつきものです。

大概が初めての経験なのでバクチにも似ているのですが、そこで大切なのが、必ずどの業界にも、成功者のお手本があって、今成功している人の模倣をすれば、一番安全策といえるでしょう。

それを真似て成功するプチ華僑商法やプチユダヤ商法のようなお手本もあります。

ユダヤといえば、シオン議定書なるものを今から100年ほど前の、20世紀初頭に作っていたとか・・。
それによると、ユダヤ人が世界制覇するには、非ユダヤ人を絵でしか判断できないような頭脳にするという事・・。

これによってナチス・ヒットラーが撲滅しようとしたのか否かは、分かりませんが、アメリカのユダヤ資本のテレビコマーシャルや映像によるプロパガンダを見るにつけ、シオン議定書の予見を思い浮かべます。

ただ、反ユダヤ系の秘密警察の捏造説、ゲシュタポの陰謀説とか・・多説あります。
これまた恐ろしくもあります。