土方歳三でおなじみの日野市の高幡山金剛寺の管主の川畑?さんが、昨日のこころの時代に出ていた。
この人は、寺とは全く関係なかったが、下宿先の寺の娘と結婚したので、坊さんになって、修行の末、高幡山金剛不動の管主にまでなったそうである。
先代の管主からは、随分叱られて辿り着いたとのこと。
叱るとは鍛えることで、わがままで怒るのと違うとのこと。
今の子育ては、叱らずに温室育てなので、弱い。
経験豊かな大人のいろんな叱りという教えをうけて、育てるのが良いとのこと。
ほめながら、叱るというのが、考えさせるコツかも知れない。
この寺は、一に掃除、二に掃除だそうで、掃除以上の修行はないとのこと。
人様の心をなごますのは、清潔感であって、あの寺にいくと、気持ちが良いと思われるように心掛けているとのこと。
今日、時間があれば、滋賀の大津の石山寺、義仲寺まで出かけて参ります。
この人は、寺とは全く関係なかったが、下宿先の寺の娘と結婚したので、坊さんになって、修行の末、高幡山金剛不動の管主にまでなったそうである。
先代の管主からは、随分叱られて辿り着いたとのこと。
叱るとは鍛えることで、わがままで怒るのと違うとのこと。
今の子育ては、叱らずに温室育てなので、弱い。
経験豊かな大人のいろんな叱りという教えをうけて、育てるのが良いとのこと。
ほめながら、叱るというのが、考えさせるコツかも知れない。
この寺は、一に掃除、二に掃除だそうで、掃除以上の修行はないとのこと。
人様の心をなごますのは、清潔感であって、あの寺にいくと、気持ちが良いと思われるように心掛けているとのこと。
今日、時間があれば、滋賀の大津の石山寺、義仲寺まで出かけて参ります。