ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

シンガー・ソング・ライター

2008年05月10日 | 千伝。
今日は、大学生の甥っ子の誕生日である。おめでとう!

彼は、学業よりも、ナントカと言う音楽サークルに入って、そちらの方ばかりに専念しながら、自分でも作曲作詞してギターを弾きながらボーカルとして歌っているらしい。
アマチュアなのに、一部固定ファンもいるらしいが、ほんとうだろうか・・?!

シンガーソングライター・・と言うよりも何て呼ぶ方がいいのだろう?
ミュージシャン? アーティスト? 音楽家?

小生の学生時代の頃も、ギターを抱えて音楽の道を目指している者も多かったが、実際、ほとんどが夢だけ見ていたのか、夢破れたのか、同期の身の周りを見渡してみると・・
よく調べないと判らないが・・
・・文学の業界でプロの作家になった者はいるが、音楽の業界では残念ながらプロになった者はいないはずである。

食べてゆけないだろうという不安な要素もあるだろうが、失敗して後悔する方が、トライもせずに一生を後悔するよりも、余程に・・人生楽しいはずである。

甥っ子は、音楽が駄目でも、もともと何をしても生きてゆける柔軟性もあるから、きっと大丈夫だと思うが、出来ればシンガー・ソング・ライターのプロを目指して欲しい。

叔父としては、甥が、ほんとうにプロの音楽家を目指すならば、真剣に挑んでほしいと思うし、全面的にサポートもしたいと考えている。

小生、全く音楽音痴だけども、音楽好きである。
・・できるものならば、一緒にデビューしたいぐらいである。(笑)

音楽とは、音学なり。
文学とは、文楽なり。

今日も一日、福となりますように♪