ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

マリア・テレサ

2008年05月29日 | 千伝。
By blood and origin I am Albanian.
My citizenship is Indian.
I am a Catholic nun.

As to my calling, I belong to the whole world.
As to my heart, I belong entirely to the heart of Jesus.

血と出生において、私はアルバニア人だ。
私の市民権はインド人だ。
私はカトリックの尼僧だ。
私の職業に関しては、私は全世界に属している。
私の心に関しては、私は完全にイエスの心に属している。

in  ”Independent”on 6 September 1997; obituary

Mother Teresa 1910-97:

心のまま

2008年05月29日 | 千伝。
The mind is its own place, and in itself
Can make a heaven of hell, a hell of heaven.

Paradise Lost (1667)

心は独特の場所である。
それ自身の中で、
地獄から天国を作ることも、天国から地獄を作ることもできる。

John Milton 1608-74:

ただ笑う♪

2008年05月29日 | 千伝。
口やかましい嫌な人と、ほんの一分いるだけなのに・・
愛おしい人と一日いるよりも疲れてしまいます。

こういう場合・・ただ笑って愉快に過ごすしかありません。

なぜなら、世の中のほとんどが、「泣くか笑うか」・・どちらかの状態です。

あなたは、大丈夫ですか?

いつも笑顔で朗らかに♪

小事と大事

2008年05月29日 | 千伝。
早朝、雨の中、東京・横浜へ修学旅行に行く息子をJR駅まで送りました。
今頃、もう東京に着いた頃だろうか・・。

この頃の中学生の修学旅行は、テーマ別に小集団で周るようです。
経済を取り上げるならば、東証やら企業見学。
報道を取り上げるならば、TV局や新聞社見学。
科学であるならば、いろいろな科学館を巡るようです。
そういうテーマ別で、行く先を東京に選ぶようです。

それにディズニーランドもある・・。
今回も修学旅行で行くようです。

まだ小学生だった息子が両目の水晶体の摘出手術するまえに、親子で東京ディズニーシー内のホテルミラコスタに宿泊しながらガイドをつけてもらってディズニーシーとランドを待ち時間なしで周った思い出があります。

あの頃から、ささいなことで家庭内が揉めるようになったのは・・。
つまりは、小事と大事を置き換えているのです。

朝になれば、青天を拝めればいいのです。
夜になれば、星天を眺めればいいのです。

将来のことを心配しても仕方ないのに、心を食い破られるような些細な現実の小事に惑われすぎなのです。

先月、息子と一緒に、横浜の山下公園と広島の平和公園まで出かけてました。
両方の場所に鳩が多くおりますが、息子が、鳩と遊びながら面白い比較をしていました。

広島の平和公園の鳩の方が、人間になついていると言うのです。
足爪も広島の鳩の方が「鋭い」と言ってました。

人間が、どうして鳩や犬を可愛がるのか・・単純な答えです。
平和や人間に対して、忠実に愛情というメッセージを運んでくれるからです。

ディズニーランドには、水飲み場があります。
両サイドに高低をつけた蛇口があり、親子が向き合って飲めるように工夫をしてあります。

平和と幸福な日々をもたらすには、万事が、小事と大事を分別する俯瞰の目が必要なのでしょう。