ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

アイ・ウェア

2008年09月07日 | 千伝。
朝の散歩道・・秋めくように刻々と変わる季節に気づかされます。

心が潤うのか、心が乾くのか・・

秋は、人恋しい季節だと表現されますが、何故なのでしょうね。

今日の福井地方・・陽射しが燦燦と輝いています。

サングラスをかけて、外に出かけてみたい気分です。

今日の地元福井自慢のニュースから:

アメリカ共和党副大統領候補のペイリンさん(アラスカ州知事)が、着用している縁なしの眼鏡は、Made in Fukui 福井産です。

デザインは、福井市出身の工業デザイナーの川崎和男さん。

その他、川崎さんがデザインした眼鏡は世界的にも人気が高くて、多くの著名人も愛用しているとか・・。

USAトゥデーも「国民の目は彼女ではなく眼鏡に注がれている」という記事掲載。

因みに、映画「マトリックス」で印象深く使用されていた黒いサングラスも福井産です。

福井県小浜市は、民主党大統領候補オバマ氏を応援しています。

ここは、是非、福井県が一致協力して、オバマ氏へ注目される眼鏡を贈れば、必ず喜ばれると思います。

さて、朝夕の涼しくなった季節の道端に立ち止まれば、陽射しは明るくて、長く伸びた影の先に視線をやると暗くて、光陰の中での遠近明暗の差は激しく、そろそろ老眼鏡が必要かなぁ、と思う・・いいえ、まだまだ老眼鏡は必要としません。

この歳になると、魅入る視界がコンタクトレンズ着用よりも眼鏡着用の方が安心・・愛着です。

福井から、愛はどこだ・・と叫んでいます。(笑)