百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

カルピス百年。

2019年07月07日 | 空木宝剣

1919年発売というから大正8年から昭和-平成-令和への100年。

戦争も平和も飲み干した飲料水。

前島密 (1835~1919) 板垣退助(1837~1919) 寺内正毅 (1852~1919)井上円了 (1858~1919) 松井須磨子 (1886~1919) これらの著名人は、皆没後100年。

1919年(大正8年)生まれ100歳の大長者は、現在約7万人いらっしゃるとの事。

人生100年時代。一億総100歳の時代がくるとは想像出来ないが、濃縮カルピスが何十倍にも、薄められただけでは、味気ない。

濃厚な カルピス飲めば ピースかな


令和の初七夕。

2019年07月07日 | 千伝。

今日は、福井市中心部は、とても賑やかでした。

2カ所で、音楽パフォーマンスが開催されていました。

新聞報道では、県外からのお客さまが全体の4割程度来られているとのこと。

音楽の集客力・・・凄いなぁ!

要因は、心、気持ちの高揚感、一体感だろううなぁ。

日本の盆踊りからして、同じものを感じる。

今から、何かの楽器を学んで、弾きたくなりました。

 

英国から持ち帰ったビンテージ物のヴァイオリンが、どこに消えたのか、行方不明。

・・・出てきますように!

今月観たい映画は、「新聞記者」、「天気の子」。

今日の書籍欄には、人生最大の冒険は、「老い」に立ち向かう事と書いてありました。

人間、この悲しきもの。

人間、この素晴らしきもの。

一年に一度の逢瀬を永遠に続ける織姫、彦星の七夕の日。